ホーム > 下諏訪町にて株式会社セキノ興産の45ロックカバー工法をご紹介…
下諏訪町にて株式会社セキノ興産の45ロックカバー工法をご紹介します
【工事のきっかけ】
基本情報
諏訪郡下諏訪町に既存の屋根材の上から新しい屋根材を被せるカバー工法をご紹介します。
今回新しく使う屋根材は株式会社セキノ興産の45ロックという商品です。
特徴としては既存の屋根を剥がさずにカバーが出来ます。
既存の屋根を剥がすと剥がす為の施工費と処分費でかなりの出費になりますが、カバー工法はその必要がなく余分な費用が掛かりません。
カバーと言っても撤去する物もあります。
屋根には棟板金や雪止め金具が付いていますがこれらは撤去しなくてはなりません。
棟板金を剥がすと古い下地材の材木が出てきます。
長い間の雨風の入り込みや湿気により劣化してきます。
雪止め金具と棟板金を撤去すると屋根は平になります。
続いての作業は軒先のカットです。
この軒先のカットをする理由は新しい屋根材をカバーする為の唐草と呼ばれるスタート部材を取り付ける為の作業です。
この唐草取り付けないと屋根材は取り杖られません。
こちらが唐草です。
写真を見て頂ければお分かりでしょうか。
既存の屋根材の凹凸が邪魔な為、カットします。
新しい屋根材を取り付ける為にもう一つ作業があります。
こちらは吊り子と呼ばれる新しい屋根材を固定する為の金物です。
新しい屋根材をこの金具へビスにて固定します。
こちらが今回使用する株式会社セキノ興産の45ロックです。
特徴の一つとして屋根材の厚みが0.5㎜と非常に厚い屋根材です。
作業中や作業後に人間が乗っても潰れる事はありません。
どこを踏んでもびくともしません。
屋根材の厚みで0.5㎜は非常に厚いのです。
屋根の形に合わせ加工をして吊り子へ止めていきます。
既存の屋根材にすっぽり収まる形状です。
端から1枚づつ固定していきます。
屋根材が仕上がったら雪止め金具の取り杖です。
まず雪止め金具を91㎝間隔で固定し、そこへLのアングルを取り付けます。
こちらは「谷」の仕上がりです。
谷はまず水が流ていく様に板金を入れます。
そこへ屋根材を加工して取り付けていきます。
屋根工事の中でとても難しい作業の一つです。
壁際の収まりです。
壁水切りという板金を屋根材の上へ取り付けますが、取り付ける前には下地材を取り付けます。
下地材として使用する物は材木では無く樹脂製の下地材を使用していますので腐食が一切致しません。
谷の収まりです。
こちらは軒先の収まりです。
軒先部には専用のキャップ材が入ります。
棟の収まりです。
とても重厚感があります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-matsumoto@email.plala.or.jp
株式会社イトウ住建
〒399-0734
長野県塩尻市大門四番町6-5
長野県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane.iida@tanoshi-reform.com
株式会社たのしいリフォーム
〒395-0811
長野県飯田市松尾上溝6314-2
共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。