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沼津市で強風と経年劣化でバルコニーの屋根が飛んでしまいました!
【工事のきっかけ】
沼津市で強風の影響と経年劣化によりバルコニーの屋根が飛んでしまい、棟板金も剥がれてしまった。
基本情報
沼津市でバルコニー屋根のアクリル製波型屋根材の破損による葺き替えと母屋2階の金属製の棟板金(むねばんきん)の取替え工事のご依頼を頂きました。
遠目に見ても屋根が無くなっているのが分かります。
いずれも強風等により大きく破損し、部位によっては吹き飛んでいました。
バルコニーなどの屋根材に使用する波型材にはアクリル樹脂製とポリカーボネート樹脂製の2種類があります。
アクリル樹脂製とポリカーボネート樹脂製を比較すると、圧倒的にポリカーボネート樹脂製が優れています。
具体的にはポリカーボネートは紫外線等に強く、耐候性に富んでいます。
また、曲げや衝撃にも優れています。
今から20年以上前には、アクリル樹脂製が主流でポリカーボネート樹脂製は極めて高額であった為に需要が少なく、高嶺の花でした。
10年位前から徐々に求め易い価格になった為に需要が増え始めました。
今回は、ポリカーボネート樹脂製で行っていきます。
強風で棟板金が飛ぶには大体の原因があります。
その多くは、棟板金を固定している釘頭から雨水がジワジワと浸入し、中の貫板(ぬきいた)という木材を腐らせる事により釘が緩み、釘の役目が果たせずに強風時に飛んでしまう事が多くの原因です。
木材の貫板の色が極端に変わっているのは、板金が無くなって相当の日数が経っている事を示しています。
棟板金の下地材を新しい大貫材と取替えました。
今回はお施主様のご希望で、被せ板金が飛んでしまった登り棟だけを工事させて頂く事になりましたが、他の箇所も下地材は傷んでいることが予想されている旨をお施主様に報告し、ご了承くださいました。
新しい被せ板金を取付け、固定した釘の頭のコーキング処理をしっかりと行い全ての工事は完了致しました。
こちらのバルコニー屋根のポリカーボネート樹脂製波型材です。
耐候性に優れ、粘りや衝撃に強い製品です。
とても広いバルコニーでした。
これで安心して、たくさんの洗濯物も干すことが出来ますね。
また、雨天を気にせず、快適にテラスを使用することができますし、室内に直射日光が差し込むのを防ぐことが出来ますね。
棟板金は屋根の一番高い所にあるので強風の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスで被害を事前に防げます。
ベランダやバルコニー屋根は、春一番や台風などの強風の際に被害を受けやすい部分です。
ベランダ・バルコニーの屋根の補修・修理、防水工事もお任せください。
【工事完了後】
棟板金は屋根の一番高い所にあるので強風の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスで被害を事前に防げます。
ベランダやバルコニー屋根は、春一番や台風などの強風の際に被害を受けやすい部分です。
ベランダ・バルコニーの屋根の補修・修理、防水工事もお任せください。
ベランダやバルコニー屋根は、春一番や台風などの強風の際に被害を受けやすい部分です。
ベランダ・バルコニーの屋根の補修・修理、防水工事もお任せください。
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