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広島市東区、神社の屋根の軒天張替と塗装工事を施工。建物を守る軒天について解説!
更新日:2024年9月4日
広島市東区にある神社で、老朽化により軒天に傷みが出ており、剥がれや塗装の劣化が見られました。
【軒天とは?】
建物の屋根の軒部分、つまり屋根の端の下にある部分のことを指します。屋根が壁から出ている部分の下にあたる部分です。
この部分は通常、軒裏(のきうら)とも呼ばれ、屋根の下地や補強材が見えないようにするために装飾的な板やパネルで覆われることが一般的です。軒天の傷みを放置すると、雨水が吹き込んだり、剥がれた部分から小動物が入り込んだりするリスクがあるため、早急な補修が必要ですよ!
防水・防風 | 屋根の端が露出しているため、雨水や風の影響を受けやすい部分ですが、軒天があることで、これらの影響を最小限に抑えることができます。 |
断熱・遮熱 | 適切な断熱材が入ることで、屋内の温度調節に寄与し、エネルギー効率を向上させることができます。 |
美観 | 軒天を装飾的に仕上げることで、建物の外観が美しくなり、建物全体のデザインに統一感を持たせることができます。 |
通気性の確保 | 軒天には通気孔を設けることがあり、屋根裏の通気性を確保し、湿気や熱のこもりを防ぐ役割も果たします。 |
①塗装の剥がれ軒天が塗装されている場合、紫外線や風雨によって塗装が劣化し、剥がれやすくなります。
②腐食特に木材製の軒天では、雨水や湿気が原因で腐食することがあります。腐食が進行すると、木材が脆くなり、強度が低下します。
③カビや苔の発生湿気がたまりやすい場所では、カビや苔が生えることがあります。
美観を損なったり、長期間放置すると木材やその他の素材にダメージを与えることがあります。
④ひび割れ塗装やパネルが乾燥や収縮によってひび割れることがあります。
放置すると、雨水や湿気が侵入しやすくなり、内部の劣化を引き起こします。
⑤剥がれや浮き軒天のパネルやボードが剥がれたり、浮いたりすることがあります。
⑥変色紫外線や湿気、汚れなどによって、軒天の色が変わることがあります。
東区の現場では、老朽化によって軒天の劣化は進んでおり、
パネルのひび割れや剥がれが目立ちました。
劣化を放置しておくと、剥がれ部分から小動物が浸入したり、
台風や強風によって飛んで行ったりと大きな被害が出るリスクがあります。
軒天の補修方法としては、大きく分けて3つあります。
①軒天塗装
②軒天重ね張り(カバー工法)
③軒天張替え
劣化が進んでいて、下地が腐食等を起こし、重ね張りに耐えられないと判断し張替を行いました!
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