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仙台市若林区で増築した部分から雨漏り!低コストの1階屋根部分修繕工事でご対応!
仙台市若林区 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
『増築した箇所の天井から雨漏りしている。』
そんなお声を頂き、調査にお伺いしました。
調査にお伺いすると、増築屋根との境目にはコーキングで止水処理がされており、
コーキングが切れて屋根との間に隙間ができていました。
そこから雨水が侵入し、溜まってオーバーフローした事で、
雨漏りが発生していました。
工事完了後、雨漏りが止まりお客様も一安心です!(^^)!
今回の雨漏りは増築工事を行った際に、今まであった屋根材と新しく取付けた屋根材をお互いに折返して接合した部分が原因だと思われました。
接合してある部分にコーキング材という硬化するとゴム状になる防水材の壁がありましたが、
目視で分かるくらいの僅かな隙間から入った雨水が外に出られず、室内にオーバーフローを起こして雨漏りに繋がったのだと考えました。
接合してある部分を一度解体し、壁を作り、そして、その上に折曲げ加工を施した板金材を取付ける工事を行いました。
まずはこちらの屋根材同士が接合している部分から解体していきますよ!
ここは厚み0.35mmの板金材が何枚も重なる部分です(>_<)
だいたい4枚程は重なっています。ということは厚さにして1.4mm、、、それを板金バサミを使って自分の握力と気合を頼りに切っていきます!
板金バサミを使い慣れていない頃は指にマメが出来ていました(>_<)
先程お伝えしたコーキング材の隙間がこちらです。ここから間違いなく雨水は浸入しているので出口が見つからずにオーバーフローを起こして今回の雨漏りに繋がったと考えられます(>_<)
さて、無事に接合箇所を切り終わったら次は2㎝~3㎝程度上に折り返していきます。この作業をすることにより2㎝~3㎝の壁が出来て雨水が浸入しにくい構造を作ることができます。
次に先程立上げ加工をした内側に木下地材を取付けていきます。
最後に取付ける板金を固定するための木下地材になりますので外れたりしないようしっかりと固定していきますよ!
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