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丸亀市で築30年間メンテナンスなし、コロニアル屋根のカビ、苔の除去、経年劣化により棟板金の錆進行による張替!
更新日:2024年10月18日
こんにちは~!街の屋根やさん高松店です。
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丸亀市でコロニアル屋根のメンテナンスのご依頼をいただきました!
コロニアル屋根は軽量でコストパフォーマンスが高く、多くの住宅に採用されています。
しかし、長く安心して住らすためにも定期的なメンテナンスは必要です^.^
✅コロニアル屋根のメンテナンスを検討している
✅家のメンテナンスって何するの?
✅そろそろリフォームを意識している
という方は是非ご参考になさってください♪
コロニアル屋根の主成分はセメントです。
軽量でコストパフォーマンスが高く、多くの住宅に採用されています。
🔍気になる点
色あせ、カビや苔の発生
屋根の表面にカビや苔が生えていて、全体的に色あせもしています。
カビや苔が生える原因は、塗膜が劣化して水切れが悪くなり水分が溜まりやすくなることが考えられます。
特に通気が悪い場所や日光があまり当たらない部分で起こりやすく
これが進行すると瓦の美観だけでなく、瓦にヒビが入るなどの劣化が進むことがあります。
棟板金(むねばんきん)の錆(さび)
20年以上前の棟板金はトタンのような素材が使われているため錆びやすく、メンテナンスをされていないので随分と錆が進行してしまっています>"<
実は、コロニアル本体よりも棟板金(むねばんきん)が先行して不具合を起こすことが多いんです!
棟板金とは・・・屋根と屋根の面が合わさる接合部分、ここを覆って雨水の浸水を防いでいます。
高圧洗浄機を使ってカビや苔を除去し、塗装をしました!
まるで新築みたい(^///^)
棟板金の腐食が進行していたため、新しい棟板金に張り替えを行い棟部分の防水性をしっかりと確保!
棟板金は10~15年毎に塗装をしておくと、今回のように取替える必要はないのですが、錆が進行していて塗装では対応できないため張替をしました💦
近頃の棟の材質は、ガルバリウム鋼板製が主流になり、錆にくくなっています。
でも、決して錆びないわけではないので、定期的なメンテナンスは必要です!
将来的な大規模リフォームを回避するためのカギとなります(❁´◡`❁)
気になる点があればお気軽にご相談ください!点検・お見積り無料!あなたのお悩みをお聞かせください!街の屋根やさん高松店へのお問い合わせはこちら!
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