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広島市西区で破損・落下したテラス屋根の波板を交換する修繕リフォーム!
更新日:2024年10月22日
フレームの清掃も完了し、いよいよ新しい波板の設置作業に入っていきます。
脚立に登っての作業なので、注意して行わないといけません。
規定の重ね代を確保しながら施工していく
作業を横に繰り返して、フレームの端から1枚ずつ順に波板を張っていきます。
端まで貼り終えれば完成ですが、
台風で飛ばされないようにするためにしっかりと固定されているかを確認しながら進めていきます。
画像でもわかるように、波板の固定はこのくらいのピッチで留めていくので少々の風では問題ありません。
しかし、長年使用していると劣化が進み台風のシーズンになれば、割れが生じて
強風でめくれ上がることが多いのです。
屋根の軒下もしっかりと奥まで施工したので、横殴りの雨も外壁に直接打ち付けることはないでしょう。
雨漏りの原因になりやすいサッシ周りもこのテラスがあるので安心です。
それではここで波板を止めるビスについて少しお話ししましょう。
ビスのサイズは固定する波板の種類によって合った長さを選ぶ必要があります。
波板の種類には・・・
・鉄板小波
・スレート小波
・スレート大波
・鉄板大波
があります。
「鉄板小波」は谷の深さが9mmなので、屋根の下地が金属の場合は、25mmあるビスを使用し木製の場合は35mmを使用し
ます。
「スレート小波」は谷の深さが18mmなので、下地が金属の場合35mmで木製の場合は50mm以上が必要です。
「スレート大波」は谷の深さが36
mmあるので
山同士の感覚も広く、金属の下地であれば60mm木製の下地であれば75mm必要です。
「鉄板大波」は「スレート小波」と同じ谷の深さの18mmなので金属下地が40mm木製が65mmの長さのビスが必要です。
このように波板にも色々な種類があるので、止めるビスの長さも変わってくるのです。
少し余談になってしまいましたが豆知識としてご紹介しました。
テラスの波板や屋根でお困りの方はどのようなお悩みでも解決いたします。
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