ホーム > 行方市で雨漏り再発でご相談があった現地の調査。セメント瓦はメ…
行方市で雨漏り再発でご相談があった現地の調査。セメント瓦はメンテナンスが必要?
更新日:2024年7月30日
こんにちは、街の屋根やさん土浦店・霞美装です(*´▽`*)
今年も七夕🌌🎋がやってきましたね🌠
なんと天気予報では晴れ🌞で、珍しく七夕の日に天の川がみられそうとのことです🎶
天の川が輝く夜、、、織姫と彦星が年に一度再会するというロマンチックな物語に心が温まります💖
夜の星空に思いを馳せながら、天の川の出る方向を見上げて・・・・一緒に屋根の確認もいかがでしょうか?笑
今日はご家族と安心して過ごせるよう、屋根の現地調査についてお話ししたいと思います。
ご紹介するのは、行方市のお客様の現場です。
ご連絡をいただいたきっかけは、ベランダの雨漏り再発でした。
以前別の業者に直してもらったはずが、また雨漏りしてしまって困っているとのことでした。
現地にお伺いして、状態を確認していきます。
街の屋根やさん土浦店・霞美装では、雨漏り箇所のみだけはなく、建物全体を調査していきます。
外壁でご依頼があった現場でも、屋根の破損があり雨漏りの危険性があったためお伝えをして施工をした例もございます。
お客様が長く安心して住んでいただけるように、緊急性のある箇所、お急ぎでない箇所、とわけてご説明をしていきます。
ご不明点がありましたら、お気軽にご質問ください(*´▽`*)
行方市の屋根は、
セメント瓦でした。
和瓦(陶器瓦)は粘土に釉薬をかけて焼いて作られた瓦で、
セメント瓦はセメントに塗装をして作られた瓦です。
塗装
は経年で劣化してしまうため、塗膜が剥がれて
防水性が失われていきます。
行方市のセメント瓦も、塗膜が劣化して、瓦の端部は
色が剥げていました。
端部をアップでみてみましょう。
ザラザラデコボコとしているのは、
苔です。
防水性が失われた瓦に、苔の胞子が付着して、苔が生えていきます。
高圧洗浄で洗い流し、塗装で
防水性を高めて、天の川に負けないくらいの
ピカピカの屋根にしていきましょう(*´▽`*)🎋🌌
屋根瓦の下の横樋も苔で汚れていましたが、縦樋も色褪せて、チョーキングが出来ていました。
チョーキング現象は塗膜の劣化で触ると白い粉が付く現象です。
こちらも塗装でピカピカにすることができます✨
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F
電話 0120-989-742
E-Mail info@kishida-kougyou.com
有限会社岸田工業
〒301-0000
茨城県龍ケ崎市六斗蒔8956-5
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。