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諫早市 築32年のいぶし瓦屋根の漆喰状態は悲惨!?棟崩れの可能性大!無料調査
更新日:2025年2月14日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は諫早市にていぶし瓦屋根の漆喰についてご紹介していきますよ🎶
棟の土台には漆喰で固定されています。
その漆喰が剥がれたり、ひび割れをするとメンテナンスの時期が迫っている状態なのです。
メンテナンスをしっかり行うことで、危険性を最小限にできますよ(^-^)
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🏠現場情報🏠
・諫早市 築32年・いぶし瓦使用・下屋屋根あり・漆喰剥がれあり・漆喰のひび割れあり・鬼瓦の漆喰ひび割れ調査をしていく上で、漆喰の状態が悪く、雨漏りや棟崩れになる可能性が大いにありました。下屋屋根の漆喰も剥がれ土が露出している状況でした。鬼瓦の漆喰にもひび割れがありました。今後のメンテナンスの必要性がある物件です🏠
いぶし瓦は釉薬をかけずに焼いたあと、空気を遮断した蒸し焼きにする瓦です。☀️魅力☀️・耐久性・独特な風合い・優れた断熱性・遮音性・高いデザイン性☔️デメリット☔️・高価である・重量がある
✨️いぶし瓦で屋根リフォームをする、こんな人にお勧め✨️
▷▶古民家風の家を建てたい方
▷▶日本の伝統的な美しさを追求したい方
▷▶長く大切にその住宅に住みたい方
屋根の最高部には【棟】があります。棟の役割として、屋根への雨水の侵入を防ぐ大事な役割が存在します。その土台の土(葺き土)を固定されているものが【漆喰】です。今回はその漆喰部分の損傷状況についてお伝えてしていきます☝️
棟にはのし瓦と冠瓦がのっています。その土台を漆喰で固定されています。その漆喰部分は、一部剥げていたり、ひび割れを起こしている状態です。まだ、傷は浅い。と思っていても、いつ・どこで・どのようにして危険な状態に近づくか分かりません。
漆喰の寿命:15年〜20年漆喰は、日々直射日光や風雨を受けやすい場所です。その為寿命が短いのです。漆喰の剥がれやひび割れの主な原因として、経年劣化が挙げられます。ただ、劣化だけではなく、外部要因が係わってくる場合もありますよ。
剥げや割れを放置しておくと、その隙間から雨水が侵入して屋根全体へと雨水を浸透させていきます。そうすると、カビの発生や雨漏りの発生となりますので危険です⚠️剥がれなどが酷い場合は、葺き土が漏れ、その影響で棟崩れになりかねませんので、その場合は早急な対処する必要性がありますよ😫
鬼瓦にも漆喰で固定されています。こちらもひび割れや、鬼瓦と漆喰の間に少し隙間が出てきてしまっています。鬼瓦の中には金具が入っており、それで鬼瓦を支えています。なので漆喰状態が悪くても、落下の恐れなどは心配ありませんが、漆喰状態が悪い場合は、その分雨水を吸収しやすい為金具に雨水等が当たると、サビを起こしてしまい切れてしまう可能性がでてきます。そうなると落下する可能性も出てきますので注意が必要ですよ!!
下屋屋根の漆喰も一部が剥がれ土で露出してしまっています。このままでは雨漏りなどの危険性がでてきますので、対処が必要です!本日の場合【棟漆喰詰め直し】が必要になります✋既存の漆喰を1度剥ぎ、新たな漆喰を詰め直していく工事です。
本日は漆喰状態について漆喰詰め直し工事をご提案させて頂きました。
漆喰箇所は屋根から見えにくく問題が起きていても分かりくいところです💦
その為、定期的な点検やメンテナンスを行うことが大切になりますよ(*•̀ㅂ•́)و✧
街の屋根やさん長崎店では、点検・見積もり【完全無料】でしてますので気軽に是非お問い合わせ下さい‼️
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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