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諫早市 塗装済の切妻コロニアル屋根の板金を無料調査!釘の緩みあり
更新日:2025年2月14日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
本日は諫早市にて【板金浮きから起こる危険性とは?】をテーマにご紹介していきます🍀*゜
板金浮きは中々見つけにくいところです。
点検中などに見つかり、業者から指摘されることが多いです。
放置をしておくと最悪なケースになりかねません!
本記事では板金浮きの危険な状態を認識してもらい、しっかり点検・メンテナンスを行うメリットさが伝われば嬉しいです🎶
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🏠現場情報🏠築28年コロニアル屋根2階建て木造住宅切妻屋根塗装5年前板金の釘緩みあり板金浮きあり板金の釘の緩みは次第に板金への影響を大きくします。板金浮きも、下地木材にも影響を及ぼす為危険ですよ!
コロニアル屋根とは、ケイミュー株式会社が販売するスレート材です。 価格が安く、地震に強いメリットがあります。
一方で、耐久性が低いデメリットもあるでしょう。【コロニアル屋根の特徴】
✅日本瓦と比較して、薄くて軽量。 瓦屋根の3分の1程度の重量。✅カラーバリエーションが豊富。 定番職の黒・茶・グレーから、グリーンまで様々な色の製品が販売されている。✅耐用年数は20~25年。 他の屋根材と比べ価格が安く、コストパーフォーマンスに優れる。
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コロニアルには【トタン】が板金には使用されています。トタンの耐用年数は10年~15年と言われています。トタン板金が浮いてしまう主な理由としては、固定釘の様々要因だとされています。内部の【貫板】と呼ばれる下地材が傷んだりすることでも浮きが発生します。固定用の釘は金属製であり、日中と夜間の気温差によって伸縮を起こすことがあります。
これにより、釘の劣化が進み、棟板金全体の固定力が弱まり、最悪の場合は棟板金が剥がれる可能性もあります。
【正常な板金】正常な板金は、このようにコロニアルと密着している状態です。これが正常であれば先程のが正常ではないのが一目瞭然ですね。早めのメンテナンスを行わないと、雨漏りや落下などの恐れも出てきますのでしっかり行うようにしましょう(^-^)
トタンは錆びやすいというデメリットがあります。トタンのメリットとして、価格が安くて軽量であり耐震性に優れているとされています。ただ、熱を通しやすい点や傷がすぐつきやすく、そこから錆びに繋がるケースが多いのがデメリットととしても挙げられています。
袖と言われ、切妻屋根の端っこにもトタンが使用されています。その部分もサビついてしまっている状態です。
塗装も色褪せを起こしてしまってます。色褪せやカビなどが発症してしまうのは、メンテナンスの時期ですよ!という表れです。外観の問題にも繋がりますし、防水性が低下してしまっている為そのままでは雨漏りの原因にも繋がってしまう為、早めの処置が必要です‼️
本日は、棟板金の浮きや、サビや塗装の色褪せなどについてご紹介してきました😊
そこで、必要な工事が2点ございます👷♂️
①棟板金工事
②屋根塗装
これらの工事をご提案させて頂きました😁
築30年近いということもあるので、リッジウェイでの対応がオススメです😆✨
費用や期間の問題等もあると思いますので、気軽にご相談下さいね💕
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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