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水戸市の瓦屋根修繕工事が完了!もう雨漏りの心配はいりません
水戸市 その他の工事
【工事のきっかけ】
2階の天井に染みがあり、屋根からの雨漏りが原因なのか?天井裏に獣が入ってしまっのが原因なのか?調べて欲しい!とのご依頼がきっかけでした。
お客様の休日に合わて屋根調査を実施させて頂き、雨漏りが原因だと判明。
屋根修繕工事の御提案をさせて頂き、ご依頼いただきました。
基本情報
- 施工内容:その他の工事
- 施工期間:4日間(合計14人工)
- 築年数:45年
- 使用材料:七寸丸瓦・強化棟金具・なんばん漆喰・ガルバリウム製谷板金・谷シーラー・その他
水戸市で雨漏りのあった瓦屋根修繕工事が完了しましたので御報告させて頂きます。
今回の水戸市の現場は2階の天井から雨漏り被害があり、無料調査の結果、瓦屋根の谷板金と棟瓦からの浸水と判明し、谷板金と棟瓦の屋根修繕工事を行わせて頂きました。
先ずは、屋根修繕工事を行うきっかけとなった、2階の屋根からの雨漏り状況をおさらいです。このお部屋は、あまり出入りする事のないお部屋で、気づいた時にはこのようになっていたとの事でした。
当社に御相談頂いた際は、『屋根裏に小動物が入ったのか?雨漏りなのか?原因を調べて欲しい』との第一報でしたが、当社の調査の結果、雨漏りと判明し、今回の修繕工事に至りました。屋根雨漏り調査の様子は下記ブログをご参照ください。
お客様から瓦屋根修繕工事のご依頼を頂いてから、実際に修繕工事に入るまでに約1ヵ月の間は、雨漏り防止用のブルーシートを施しましたので、ブルーシートの撤去を行い、棟瓦を解体していきます。
水戸市で行われている屋根修繕工事は、既存の棟を解体しガイドライン工法で7寸丸を使用して行う、棟の取り直し工事です。
大棟の解体は、前の業者さんで行われているラバーロックを切りながらの解体なので、大変な作業です。解体時に出る葺き土は、見ての通りかなりの量になっています。
屋根修繕を行う雨漏り箇所を解体すると、当社の職人が「ここに水が入った形跡があります。土が濡れているので間違いないですね」との事。
天井裏から確認した際も、棟からの漏れを確認していたので原因はこの大棟です。また谷付近からの浸水疑いもあったため、同時に解体を進めます。
雨漏りした大棟は、直線の棟ではなく、棟と棟とを繋ぐ部分だったため、雨漏りのリスクは他の箇所よりも高くなっておりました。
大棟や谷部の解体後は、大量に出る葺き土をきれいに撤去していきます。
雨漏りが心配な谷部にはルーフィングを敷いて雨仕舞いをし、ガルバリウム鋼板の谷板金でカバーします。水が流れる所は慎重に工事を行わなければなりません。
谷板金の設置が完了したら、同時並行で進められていた7寸丸ガイドライン工法の下地である、棟金具と樹脂垂木を設置して屋根修繕を進めます。
棟に使用する垂木は、当社標準品の樹脂製なので腐る心配が無いので安心ですね。
今回の屋根修繕工事で行われる7寸丸ガイドライン工法は、土台である樹脂製の垂木の下にも、たっぷりと『なんばん』を入れていきます。最後に、7寸丸の冠瓦を防水パッキン製の留具でしっかりと留めるので、土台がしっかりしていなければなりません。
屋根修繕工事の施工方法である、震度7まで耐えられるガイドライン工法は、施工基準を満たせば地震にも耐えられる強い屋根に生まれ変わります。
水戸市での屋根修繕工事は、7寸丸瓦を被せて固定していく工程です。
この7寸丸瓦は半円状で、幅が約21㎝ほどあります。なんばんで固定した樹脂製の垂木に丸瓦を被せ、留具にはゴムパッキン付きのビスですを使用して固定します。
のし瓦を積む事も無く鬼瓦を使用しない為、費用を削減しながら工期も短縮され、屋根の軽量化にもなるので耐震をお考えの方にもお勧めさせて頂いている工事です。
ガイドライン工法で水戸市の屋根は、地震にも強い棟に生まれ変わりました。
三つ又瓦部も一体型の部材を使用していますので、スッキリとした屋根に仕上がりになりました。
雨漏りも止まり、併せて屋根の軽量化にも繋がるので、お客様にもとても喜んで頂け、担当者としても大変嬉しく思います。
S様、この度は、街の屋根やさん水戸店へご依頼いただきありがとうございました。
今後も定期的なアフタービスにお寄りいたしますので、今後とも末永く宜しくお願いいたします。
東日本大震災後に瓦屋根で不安になった方も多いと思います。屋根修繕は、金属屋根などの軽い屋根材に変えることもできますが、同じ瓦を使用しての軽量化も可能です。
お客様の予算等に合わせてのご提案もしておりますので、無料調査をご利用ください。
御相談・調査・お見積り無料ですので、お客様が全てにご満足頂けましたらご検討下さい。
街の屋根やさん水戸店 ご相談:0120-270-391
【工事完了後】
ベランダ防水工事は一軒一軒工事方法が異なり、FRP防水やウレタン防水は塗装職人で可能でも、シート防水は防水工の経験と知識が必要になる防水工事です。
ベランダは、雨漏り発生リスクが高い箇所です。
ご覧の皆様の中で、ベランダ防水工事を検討されている方は、しっかりした調査の上で提案してくれる業者を選択して下さいね (^O^)/
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
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電話 0120-989-742
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電話 0120-989-742
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有限会社岸田工業
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