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生駒市で出窓の雨漏りが発生したと連絡が入りシーリング補修施工
【工事のきっかけ】
出窓の屋内にシミを微かに発見しました。
これはおかしいとすぐに屋根やさんに連絡しました。
オンライン無料相談はとても便利だと思います。
気兼ねなく相談ができコロナ時代でも安心です。
街の屋根やさん奈良店のHPには施工事例やブログがあり実際のお客様の声が見れるので安心して任せることができました。
不安なく任せられるのが一番だと思います。
見積もりや現場調査も迅速で丁寧ですし要望も必ず伺ってくれ判断してくれます。
今回は要望はなかったのですがその掛け合いがとても安心できました。
選んでよかったです。
基本情報
生駒市で築30年経過し、劣化した出窓の雨漏り補修工事を行いました。
オンライン相談からご連絡を頂き、早速現場調査を行い結果は重症な雨漏りではなく軽症なため出窓をシーリング材で補修するという内容で工事計画を立てました。
屋根の状態を点検し、今の状態に一番適した工事内容をご提案させて頂きます。
もちろんお客様のご予算やご要望もお聞きした上で決定していきます。
では早速ですが工事の様子をご覧ください!!
出窓の全体像です。
築30年と築年数はまずまず経過しているというところでした。
外壁に取り付けられる出窓は境目部分のシーリング材の劣化やクラックなどで雨漏りが生じやすいということがあります。
今回は外壁にクラックは生じ雨水が侵入したということではなく先端部のシーリング材が劣化し隙間が生まれ雨水が生じたということです。
写真のように先端のシーリング材が劣化していますね。
一旦綺麗に傷んだシーリング材を取り除き新しく充填していきます。
シーリングやコーキング材の違いはほとんどなく呼び名の違いで同じ用途で使用されています。
今回のような工事はシーリングやコーキングと言われたりシールと言われる場合もあります。
住宅の隙間を埋めるゴムパッキンという方が伝わるかもしれませんね。
住宅の様々な場所で使用されているんですよ!!
例えば、窓枠の隙間、下屋根の取り合い部分、浴室、外壁補修工事などでは外壁のクラック修理なんかにも使用しています。
劣化したシーリング材を剥がしていきます。
0.5〜1cmほどの隙間にシーリング材はよく使用されています。
ですので工事工程は細かやかな作業が求められます。
シーリング材には種類があり用途別で使用していきます。
今回使用したのは不定形シーリング材で木工用ボンドのように初めはペースト状で固まるとゴム状になるというものです。
写真に写っているような先端が細く充填しやすい容器に入っています。
周りにテープを貼っているのはシーリング材がはみ出さないようにするためです。
乾いた後剥がします。
雨漏りは屋根にとって大問題です。
それは外壁や出窓も同じこと!
おかしいなと思ったら迷わず屋根やさんに相談してください。
軽症なうちに補修することが一番です。
重症になってからだと大掛かりになり時間も費用もかかることになります。
安心ですとお客様から一言。
私達も嬉しくなりますね。
ありがとうございました。これにて工事終了です。
出窓先端部の隙間をシーリング材で補修し雨漏りを解消!!
シーリング材の耐用年数は10年ほどです。
定期的に点検しメンテナンスしていきましょう!!
【工事完了後】
出窓先端部の隙間をシーリング材で補修し雨漏りを解消!!
シーリング材の耐用年数は10年ほどです。
定期的に点検しメンテナンスしていきましょう!!
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