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岡谷市長地で雨漏り原因のコロニアルからガルバリウム鋼板の屋根へ
【工事のきっかけ】
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理 雨漏り修理 屋根カバー工事
- 施工期間:10月中旬~10月末 10日間程度
- 築年数:35年
既存コロニアル材の屋根です。
現状塗膜もなく割れやヒビが入っています。
雨漏りしているので今回は、
カバー工法で施工していきます。
Lアングルの雪止めや棟の板金を撤去していきます。
屋根本材のコロニアルはほとんど場合アスベストを含んでいるので、今回は撤去せず残します。
棟を撤去した状態です。。
棟のあった部分は隙間がありほとんどの場合はここから雨水が浸入します。
ここからカバー工法で施工していきます。
ルーフィング(防水シート)を施工していきます。
ルーフィングはチャンピオンルーフィングという材料で通常のルーフィングより丈夫で耐久性が強く施工しやすい物を使用しています。
ルーフィングを止めるのに通常はタッカーを使用しますが、
今回はタッカーの針が下地に刺さらない為、釘で止めていきます。
ルーフィング完了後は樹脂胴縁で棟を止める下地を施工していきます。
樹脂胴縁は木材では無いので濡れても腐る心配は無いので外装の下地に最適です。
屋根の先端から本材を施工します。
屋根の先から1~3枚分程度離れた所に山型の雪止めを付けていき千鳥に仕上げます。
雪止めは下地にしっかりと止めて外れないようにします。
棟部に合わせて板金を施工します。
棟の下地に合わせて立上げ加工をして水の侵入を防ぎます。この工程を繰り返し上まで施工します。
屋根本体の施工が終わった状態です。
棟の下地に合わせてキレイに仕上げていきます。
写真:隣地側
主屋側の波板は一旦全て撤去し、新設致しました。
雨は離れの雨樋へ落ちるようになっています。
写真:ご自宅主屋側
樹脂胴縁の下地に合わせて棟を施工します。
棟も屋根同様先端から上に向かって施工していきます。
下に向かっている棟を下り棟、屋根の一番上部分を本棟と呼びます。
本棟と下り棟の繋ぎ部分です。
繋ぎ部分はコーキングにて処理します。
棟板金の白い部分は接着と防水の役割を果たしています。
本棟と下り棟の仕上がりです。
これでカバー工法の工事が完了致します。
完了状況です。
カバー工法でスッキリした仕上がりになりました。
雨漏りの悩みと今後の塗装のメンテナンスも解消されました。
これで安心して離れで過ごせますね!
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