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玉野市で台風で瓦がめくれ雨漏りしたので瓦がズレないように施工
玉野市 台風 台風
【工事のきっかけ】
台風で雨漏りしました。台風の後、雨が降るたびに雨漏りして、和室の部屋の天井に大きなシミができたので問い合わせしました。
台風で雨漏りがしたので見てほしいという問い合わせがありました。
築40年前後の建物で、10年前に和型のいぶし瓦に替えられたそうでが、台風の後、雨が降るたびに
雨漏りがするとのことでした。
お部屋に上がらせたいただくと、和室に大きな
シミがあり、雨水がかなり入っている感じがしました。
屋根に上がってもどこから雨が漏っているかわかるように、雨漏りしている場所を壁から何mとか柱から何mというように確認します。
この確認作業を適当にすると、雨漏りの原因を
見間違えることがあります。
屋根に上がり雨漏りが発生している場所を確認すると、瓦が風の影響でめくれてズレていました。
瓦がズレていない、割れていない、しかし雨が漏る場合もありますが、その場合は雨漏りしている場所の瓦をめくり、防水紙の状況を確認します。
今回の雨漏りは瓦のズレですから、このくらいのズレでしたら、無料点検の時に直してしまいます。そうすれば雨が降っても安心です。
台風で瓦がめくれた場合は、火災保険で風災特約がついていれば修理費用が出ます。
また火災保険に加入されていなくても、今回みたいな雨漏り修理ですと、何千円~ですからご安心ください。
他も気になるので、上がったついでに点検して
ほしいとお客様がいわれたので点検したところ、
瓦のズレがほかにもありました。
谷でも瓦のズレていて、瓦を留めている銅線が
切れているみたいです。
このようなズレをそのままにしておきますと、
ズレが大きくなり、雨漏りの原因になります。
今回は瓦がズレないように、瓦をコーキング材でとめる工事をすることになりました。
三角にカットした瓦は、瓦を縛っている銅線が切れて左に瓦がズレています。
ズレた瓦を元に戻します。
このままでは瓦はまた動くので、コーキング材で瓦をとめていきます。
コーキング材で瓦をとめていきます。
コーキング材をヘラを使いなでていきます。
袖瓦がズレて、下の瓦の上にのっているところがありました。
ここも瓦を元に戻し、コーキング材で瓦をとめます。
谷まわりの3列もコーキング材でとめていきます。
これで完成です
コーキング材で瓦をとめることは、台風などで瓦がめくれるのを防ぐことができるので、瓦がズレているとか瓦がめくれているのが気になるときはおすすめです。
今回の雨漏りの原因は台風で瓦がめくれていたのですが、大きな台風が通過した後、物が飛んできて瓦が割れることもあります。
台風が通過した後や吹き降りの激しかった後には、天井にシミがないか、壁に雨水が流れた跡はないか確認してください。
屋根の修理が火災保険(風災特約)でできることを知らない方がたくさんいらっしゃいますので、台風の影響で雨が漏ったり、雨どいが外れた場合は街の屋根やさん岡山店ご相談ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-okayama@satogawara.com
株式会社 佐藤瓦
〒702-8025
岡山県岡山市南区浦安西町80
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