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和泉市でモルタルが劣化陸屋根の劣化したモルタルを撤去し応急処置
更新日：2025年1月28日
こんにちは！
街の屋根やさん岸和田店です
!(^^)!和泉市K様邸より「
玄関の上の陸屋根の外壁が剥がれかけている！」とのご連相談をいただきました。
後日お電話をいただき「
陸屋根の外壁が剥がれ落ちた！」とのことでしたので、現場にお伺いしました🚘
現場にお伺いすると、玄関の上から、かなり広範囲に渡り陸屋根のモルタルが剥がれ落ちてしまっていました。
モルタルは、重量があるため落下すると衝撃があり危険です！
現場にお伺いし、お見積書をお預けさせていただき、翌日の本来の現場調査の日に応急処置の工事を行うことになりました。
前回のブログでは、現場にお伺いした時の調査の様子をご紹介しました。
前回のブログはこちら
➡
和泉市で陸屋根のモルタルが脱落モルタル劣化と内部の鉄筋が劣化
今回は、モルタルの剥がれた部分にブルーシートをかけて応急処置を行う工事をすることになりました。
それでは、和泉市K様邸の工事の様子をご紹介します。
和泉市K様邸のモルタルが剥がれ落ちた部分の残りのモルタルを撤去
陸屋根の庇の部分は、モルタルが落ちてくると危ないので、
グラインダーを使って綺麗にカットしておく必要があります。
作業は、梯子作業で行います。
庇の上の部分も綺麗にカットします。
グラインダーとは？グラインダーとは、高速で回転する先端のディスクによって、木材の研磨や金属の塗装をはがす時などに使える電動工具のこと。
グラインダーのディスクを交換することにより、堅い金属やコンクリートの研磨をする事ができます。
グラインダーで切れなかった庇の端の部分のモルタルも撤去しておきます。
かなづちとのみを使って撤去をします。
モルタルを全て撤去した様子になります。
庇部分のモルタルを全て撤去したので、中の鉄骨が見えている状態です。
モルタルを撤去しているため、撤去したところから雨水が入り込む可能性があるので、ブルーシートをかけて応急処置を行います。
ブルーシートをかけていると雨水の浸入を防ぐことができます。
ブルーシートで露出している箇所を覆ったら、風で飛ばないように紐を使ってしっかりと固定しておきます。
ひもで固定しておくことにより雨水の浸入を防ぐ効果もあります。
和泉市K様邸の庇の修復工事と雨樋の交換と2階バルコニー防水工事のブログはこちら
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