佐世保市 セメント瓦から雨漏り発生！！無料点検で原因と修繕方法をご提案
更新日：2025年2月6日
今回のご相談は、築44年の木造2階建て住宅ですね🏠
屋根にはセメント瓦が使用されています。
現状、雨漏りをしており棟瓦が一部破損している状態になっていました！！
セメント瓦全体にも色褪せや苔が発生しており、全体的なメンテナンスが必要な状況でしたね。
また、カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高いことも特徴です。
寿命は30年程度とされていますが、環境や施工方法によっては劣化が早まる場合もありますね！
防水シートとは、防水性能を向上させ、雨漏りを防ぐことを目的にした外壁材や屋根材の下に敷かれたシート状の防水層になります！！
屋根からの雨漏りをしてしまった場合まず防水シートを確認し破れていないかを確認することをオススメします🙋♂️
防水シートを確認してみると、防水シート自体に雨水が染みてしまい防水機能を果たせていない状態になっていました。
この状態を放置してしまうと、住宅の木部にしみ込んで腐食したり、金属部分もサビて腐食がすすんでしまいます！！
また、家全体の湿度は高まりカビやシロアリの発生につながることもあるので、雨漏りは早めに修繕することが重要になります！！
棟瓦とは、屋根の最上部で両側の瓦を結合する重要な部材で、雨水の侵入を防ぎ屋根全体を保護する役割がありますよ！
棟瓦の点検を行った結果、一部棟瓦が割れてしまっている状態でした。
原因としては、経年劣化や飛散物が当たってしまい割れてしまった可能性があります！！
棟瓦の割れを放置してしまうと、割れた隙間から雨水が入り込み雨漏りの原因になります！
また、割れた瓦が強風や台風などで飛散してしまい、建物に当たったりするなどの二次被害が発生してしまいます！！
今回の現場でも、色褪せた瓦の表面に苔やカビがびっしりと生えていました。
苔は見た目の問題だけでなく、瓦の吸水性を高めてしまうため、ひび割れや劣化を加速させます。
塗装による防水性能の回復は、こうした問題の予防に非常に有効ですよ✨
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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