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西彼杵郡長与町 下屋根の棟板金張替え工事をご紹介!飛散、雨漏り予防工事! 【施工手順】
更新日:2025年2月3日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、西彼杵郡長与町にて下屋根の棟板金張替えを行う現場をご紹介いたしますよー(^^)
棟板金の浮きや、棟板金の飛散、下地の腐食などの時に行う工事です(^^)
屋根の中で雨漏りがしやすい部分なので、しっかりと工事を行わないといけませんよ!
本記事では、棟板金張替え工事の施工手順を詳しくご紹介いたしますので、皆様是非参考にしてみてください(^^)
こちらが、下屋根棟板金工事を行う現場になりますよ🏠・築年数28年・2階建て木造住宅・2階部分、棟板金張替え済・塗装5年前済・屋根形 切妻2階部分の棟板金は、工事済で1階も少しだから張替えてほしいとの事でご相談を受けました!まず、既存の棟板金は釘で固定をしている為、釘を抜いて板金を取り外していきますよ!
板金を取り外すと、下地の木材がでてきます!この木材は板金を固定する為の釘を打つ為に取り付けられていますよ!木材は、コロニアルに向かって上から釘打ちして固定されています!
下地の木材も取り外していきます!すると、先程木材が取り付けられて箇所に隙間が見えます。この隙間は、コロニアルの面と面が交わる部分なので、隙間ができてしまいます。この隙間から雨水がはいらないよう、棟板金で蓋をしているんです(^^)
隙間部分には、ルーフィングを取り付けていきますよ!ルーフィングは、防水シートの事です!木材は釘で固定されているため、穴が空いています。穴から雨水が侵入してこないよう、ルーフィングを貼っていきます!
ルーフィングを貼った後は、樹脂材を取り付けていきますよ!木材が使用されていましたが、木材は経年劣化や雨水に濡れた場合、腐食したり、太陽の熱で変形したりします。ですので、熱に強く、腐食しない樹脂材を使用していにますよ!
樹脂材は、釘ではなく緩みにくいビスで固定をしていきます!釘で固定した場合、振動でまわりのコロニアルも割れる場合もある為、インパクトドライバーで、振動を少なくビスで固定していきますよ(^^)
樹脂材を取り付けた後は、新しい板金を取り付けます!既存の板金は、トタンを使用していました!トタンは塗装を行わないと錆びてきます。棟板金張替え工事を行う際は、トタンではなく、【ガルバリウム鋼板】を使用していきますよ!ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%で出来ている金属材でアルミ亜鉛合金メッキ鋼板とも言われます。金属製ではありますが耐久年数は10~20年といわれており、錆びにとても強い材料になっていますよ!
板金を取り付けた後は、釘ではなく、ステンレスのビスで固定をしていきます!ステンレスは、錆に強いという特徴があるため、錆やすい水回りなどには最適ですよ(^^)
下屋根の棟板金を工事する場合は、2階の壁にも補修が必要になります!壁と板金の間に隙間が出来るため、コーキングで補修をしますよ!このコーキングが無いと、雨漏りの原因となってしまいます( ´・ω・` )これで、棟板金張替え工事は完了になります!
今日は、西彼杵郡長与町にて棟板金張替え工事を行った現場をご紹介させていただきました!
棟板金張替え工事は、屋根からの雨漏り予防工事でもあります!
まだ棟板金張替えした事ない。
棟板金張替えを考えている。
自分の家の棟板金はどうなっているのか。
棟板金張替えはいくらかかるか。
などのお悩みの皆様、ぜひ街の屋根やはん長崎点にご相談ください!
棟板金の工事は、全て張替えるのではなく、部分的な補修工事もできるため、屋根の状態に合わせた、適切な工事をご提案いたしますよ😊
お問い合わせフォームへは☝クリック
TEL:0120-108-188
直通:080-8394-5749(代表・井上京)
(応答や返信等にご不便をおかけすることがあるかもしれません。)
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E-Mail izuki_kougyo@machiyane.net
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