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京田辺市の工場で錆の発生した切妻平屋建の金属屋根の現地調査を経て複数の見積をご提案
更新日:2024年7月23日
京田辺市で建物の不具合を防ぎ維持するため、屋根工事のご相談を頂いた事例を紹介。現状は雨漏りといったトラブルはありませんでしたが、不具合が出ないうちにリフォームしておきたいとのこと。
その他数件の業者に見積を依頼しており比較検討したいという希望でした。弊社では相見積もりを前提とした調査のご相談も承っておりますので、ご連絡もお気軽にご連絡ください。
ご相談いただいた現場は、外壁・屋根材に金属材が使用された工場でした。
屋根の調査を実施するため、ドローンを用いて空撮を実施。今回の事例のように昼間は作業中で作業員が屋根に登れない工場でも、弊社ではドローンを用いた現地調査が可能です。
ご相談いただいた工場の屋根は、切妻平屋建の構造が採用されています。切妻平屋建とは屋根が2つの斜面で構成された、一階建ての建物です。
シンプルな形状と効率的な排水性能が特徴で、伝統的な日本の住宅スタイルとしても親しまれています。
現地調査を進めていくと、ご覧のように全体的にサビの進行が確認できました。金属屋根は屋根材自体に防水機能がないため、表面の塗膜が剥がれると空気中の酸素と化学反応を起こしサビが進行してしまいます。
サビを放置すると腐食による穴あきで雨漏り原因に繋がるため、金属屋根は定期的に表面の塗装が必要です。
さらに調査を進めていくと、片側の雨樋が外れかけていました。雨樋は屋根の雨水を適切に排出するための部品ですが、雨樋が外れてしまうと外壁に雨水が直接かかり続け、雨漏りや腐食の原因に繋がります。
物件を守るための大切な役割を果たす重要な部品なので、屋根工事の際には交換・塗装メンテナンスの実施もぜひ検討してみましょう。
今回の調査を踏まえた上で、屋根は塗装か
ガルバリウムを使用した
カバー工事か
立平葺きの
葺替え工事をご提案。外壁はウレタン塗装かフッ素塗装を使用した塗装をご案内いたしました。
加えて、工場という特殊な現場の都合上、普段は室内で作業しています。そのため、足場を組む際には仕事の妨げにならないように、慎重に計画してご提案をいたしました。
今回の事例のように街の屋根やさん京都南店では、
法人さまの工場・倉庫といったリフォームも承っております。工事の時間帯がシビアな現場も、ぜひ弊社にお任せください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yanekoji-kyoto@shoei-works.com
Kチーム株式会社
〒610-0116
京都府城陽市奈島十六71
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