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生駒市の戸建てで築年数が24年経過している 屋根のカバー工法
更新日:2024年1月3日
生駒市の○○様の戸建てです!
戸建てで築年数が24年経過しています!
屋根はカラーベストです!
アスベストが入っていないタイプです!
歩くたびに割れていきます( ´∀` )アスベストが入っていないと弱いです!
カラーベストは水に弱いという性質があって
塗り替え塗装によるメンテナンスが必要になります。
放置しておくと、水を吸収して様々な劣化症状を起こし、屋根の葺き替えやお家の雨漏りにつながってしまいます。
新築当時は不動産屋さんや工務店から塗装を
しないといけないとかそういう話は出なかったでしょう!
カラーベストは
塗装によるメンテナンスが必要な屋根材です。
なぜなら、セメントの素材そのものは防水性がありません。
新築当初は表面に塗装されており、水を弾いてくれていましたが、
塗装は日々の紫外線などで劣化してしまいます。
塗装が弱るとセメント素地がむき出しの状態になり、
水をどんどん吸い込むようになります。
この、
雨水や夜露や霜が原因で、いろんな劣化症状を引き起こしていきます。
*セメント瓦の表面が色あせて、くすんで見えます。
新築時は表面に塗装されて綺麗だったはずですが、
日々の紫外線や風雨により、塗装が弱って、色が抜けてきている状態です。
これは劣化の初期症状です。
遠目に屋根が見えたとき、色褪せたかなと思ったら、点検をお勧めいたします!
瓦の表面にある、黄色っぽいブツブツの正体は、
コケやカビです。
コケなどは緑色のイメージだと思いますが、
日当たりの強い屋根の上で乾いて仮死状態になると、
このような色になります。
北面や梅雨時期などは緑色に復活していたりします。
セメント瓦が水分を含んでジメジメした状態になると、
カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまいます。
表面の塗装が劣化している証拠となります。
カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、
カラーベスト自体をもろくしてしまいます。
カビやコケが繁殖すると
ひび割れやすくなり、耐久性も落ちますので、
見つけたらすぐ塗装する事をお勧め致します。
セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮するため、
その動きで負荷がかかるためです。
塗装の劣化からしばらく経過している状態です。
放置するとヒビは広がり、その後は欠落も起こってきます。
万が一、
庭やベランダやお隣に破片が落ちてきては
大変ですので、早急に塗装する事をお勧めします!
セメント瓦系は、築年数が10年程度で塗装するのが理想的です。
なぜなら、最初の塗装の効果が切れて、劣化が進んでくるのが
このくらいの年数だからです。
遅くとも15年頃には塗装をすることです。
しかし、現実は
20年以上経過しているのが多いように思います ‼
何度も言いますがアスベストが入っていない瓦は
かなり弱いので現場調査に伺っても割れていくのが
現状です!
このお家は塗装で無理なのでカバー工法で
提案しています!
外壁が
チョーキングしています!
築年数が24年経過したら仕方ないですね‼
外壁塗装の必要性です!
勉強してくださいね❣❣❣
マイホームの定期点検時や営業から
”外壁が劣化しているのでそろそろ塗り替えを検討したほうが良いですよ”と言われたり、
まわりの家も塗り替えをしており、
”うちも塗り替えをしたほうが良いのかな?
と思っている方もいるのではないでしょうか。
”本当に塗り替えは必要なのか?”と思っている方もいるでしょう。
そんな方のために、住宅の塗り替えの必要性と
タイミングについて紹介していきます。
外壁塗装の目的は外壁を保護する事です!
その為住宅の塗り替えは必要不可欠となります!
保護することは大切です!
新築してから7~10年もすると、
外壁の汚れや劣化が出始めてきます。
サイディングのお家だと家の形状にもよりますが
早ければ7年程度で
コーキングが取れてくる場合があります!
どのような家でも吹付かパワーボードかサイディング
なのかで長持ち度は変わってきます!タイミングの違いは
ありますが
塗り替えは必要です。
住宅の塗り替えの必要性について書いていきます。
塗装というと、多くの人が見た目を
綺麗にする為(美観を保つ)と思うのではないでしょうか。
しかし、本来の目的は美観を保つのも大切ですが、
大切なお家を長く保護することです。
建物を塗膜によって防水をし建物の寿命を
伸ばしてあげる必要があります。
建物は、一年を通して雨水や紫外線や夏場や冬の温度変化で
塗膜は
日々劣化していきます。
それを塗り替えもせずに放置すると、
雨漏りを引き起こし下地の柱や壁や天井を
腐らせてしまうことにつながる
可能性が十分にあります。
弊社は多数見てきました!
未だにケチって後から凄いお金がかかっているお宅もあります!
戸建住宅は、新築してから約10~15年で
塗り替えが必要と言われています。
最近では
20年~30年以上放置している
お家は沢山あります!
しかし、10年経過した頃には劣化症状が
見られていることが多いため、住まいを
長持ちさせるためには7~10年ごとの塗り替えが良いと言われています。
また、紫外線を浴びやすい南面と浴びづらい
北面では劣化の進行度が異なります。
北面なんてコケだらけが多いですね!
気を付けて欲しいのですが
塗り替えをするに当たり
私が見てきた例ですが
微弾性フィラーを薄塗りをして単価を安くして仕事をとっている業者が
多数いる事は間違いがありません!
最近多いのですが奈良県№1て業者多いです!
仕上げ方を3つくらいに分けて見積もりを安く
見えるようにしています!
ホームページでもお客様が見てわからないようにして
数字を変えている業者もいます!
35坪120㎡=55万円こんな数字はあり得ませんので気を付けてくださいね!
ベランダの仕上げです!
高圧洗浄をして綺麗にします‼
乾燥後、仕上げをしていくのですが
FRP防水の場合は弊社では
カナヱ水性FRPトップを使用します!
カナヱ水性FRPトップFRP防水のトップコートを
塗り替える際に使用する一液型水性トップコートです。
施工する際は、旧FRP防水層及び旧トップコート層の表面の汚れを
高圧洗浄で除去し、しっかり乾燥させれ
ば直接塗布する事が可能です。
塗布面の研磨作業やアセトン拭きを
する必要はありません。
また、成分としてポリエステルとアクリルをハイブリッド
させた特殊樹脂を配合しており、通常の
アクリル樹脂系トップコートと比較して、
ポリエステル系の基材に対する密着性に優れています。
弊社も数年前から使用していますが
優秀な材料です!
以前、FRPの仕上げ材で仕上げをしていましたが
捲れの問題が多かったです!
しかし、この材料に変えてからは問題は
起きておりません!
階段の天板部分がかなり錆びています!
弊社ではケレン後、錆固定材を塗ります!
以前は、錆止めを塗布していましたが
塗装工事をさせて頂いたお客様のお家に
伺ったとき錆が3年くらいで発生していたので
販売店に何か良い材料はないか相談したら
この材料に行きついて現在は標準で塗っております!
錆固定剤フェリックス117は、キレート配分子を
特殊変性エポキシ樹脂の骨格中に付加重合した
樹脂の骨格中に付加重合した樹脂を
主成分とする下地処理軽減を目的とした被膜形成型プライマーです。
従来の防食塗料は、塗膜性能を充分発揮させる為に
高度な下地処理が不可欠とされ、この下地処理に
多大な時間と経費が費やされています。
フェリックス117は、高度な下地処理が不可能な場合など、
残された錆面(第2~3種ケレン程度)に化学反応させ
安定化することにより、強力な防錆効果を発揮致します。
要するに、錆は広がっていきます!
その錆を死滅させることで広がりを止めます!
長持ち度はかなり変わってきます!
”街の屋根やさん 奈良南店”では、長持ちするように
仕事をさせて頂いております!
お陰様で
お客様からの紹介やご近所様からのリピートも多数依頼されております!
リフォーム・外壁塗装・屋根塗装・屋根の葺き替え屋根カバー工法・工場スレート張り替え・工場スレートカバー工法工場塗り替え・工場リフォーム・カーポート張り替え・テラス張り替え外構工事・アスファルト・クロス張り替え・トイレ入れ替え等
工事をさせて頂いております!
お気軽にお問合せしてくださいね!
0120-99-7817です!よろしくお願いいたします‼
最後までありがとうございました!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
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