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河合町 2階の壁の張替リフォームをして天井と木枠の木部塗装工事を行いました
更新日:2022年5月24日
河合町の方から、お家のリフォームのご依頼を受けました。
洋室の壁の張替と、天井を塗装して欲しいとのことでした。
街の屋根やさん
奈良南店では、室内の塗装もさせていただいています。
河合町の洋室の施工前です。
壁は
壁紙を剥がし、天井部分は、左官工事を行っています。
この天井に補修吹きを行います。
2か所の
サッシ周りです。
木で枠を取付ました。
ここも塗装させていただきます。
室内の塗装は、壁や屋根に使用する塗料とは違い、
木部専用の塗料があります。
左官工事のあと、補修吹きを行いました。
河合町のリフォームされたお部屋は2階なので、
外壁の塗装なら、足場を使って吹き付けていきますが、
室内なので、コンプレッサーを使用しての吹付は
1階にコンプレッサーを置いて、
ホースを2階まで伸ばして吹付塗装を行いました。
天井にシーラーを塗布していきます。
塗料と塗面の密着を高めるためにたっぷり塗っていきます。
壁とは違い、常に上を向いた状態で塗っていくので、職人は苦労しますが、
綺麗に仕上げるため、丁寧に塗っていきます。
上塗り1回目です。
使用材料は
日本ペイントのHiビニレックスエコ70です。
日本ペイントのHIビニレックスエコは
クロスの上からも塗装できる、水性艶なし塗料です。
良好な仕上がりでシックな仕上げになります。
水性のため臭気が少なく、
安全で火災の心配がありません。
上塗りは2回行います。
艶なしのためマットな仕上がりになり、落ち着いた印象になります。
サッシ周りの木部の塗装です。
下塗りには、木部専用のグランドコートを塗っていきます。
木部にも下塗りって必要???
と思うかもしれないですが、
必要なんです!!!木材は防水能力がほぼありません!!その為水分をこれでもかというくらい吸い込みます。
木材が新しいうちは吸込みは少なく、水分を吸い込んでも乾燥させる力がありますが、
古くなるとこれが出来なくなり、木材の中に水分をため込んでいきます。
そのため、木材の劣化を防ぐために防水機能のある塗料で塗装をする必要があります。
塗装をしない状態だと、木材が水分を吸い込んでカビが生えたり、割れやすくなったりします。
木材の内部にまで水が浸透すると、内部の建材まで劣化が進むので注意が必要です。
そのため、木部の塗装は
一般的な外壁や内壁よりも塗装が難しく、
塗装を成功させるには一定の経験や技術が必要です。
街の屋根やさん奈良南店は、経験も知識も豊富なので、
屋根・
外壁はもちろん室内の木部の塗装もバッチリ!!
綺麗に仕上げさせていただきます!!
下塗りが乾いたら、上塗りです。
こちらはウレタン塗料
で塗装させていただきました。
上塗りは2回!!
艶のある綺麗な仕上がりになります。
こちらは玄関の框です。上がり框とも言いますね。
玄関框とは、玄関の上り口で靴を脱ぐところにある横木の段差のことです。
家の中で靴を脱ぐ日本人にとって、靴を脱ぐ、履くといった場所であると同時に、
家の外と中を分ける境界線としての機能を持つ重要なスペースとなっています。
毎日つかうところなので、劣化もしてしまいますよね。
艶がなくなっていましたので、クリアー塗装させていただきました。
玄関框の交換は3万~8万円ぐらいします。
塗装だと費用はぐっと抑えることができますよ!!
屋根や外壁だけでなく
室内の木部の艶がなくなった・・・とお悩みの方!
室内の塗装も対応できる街の屋根やさん奈良南店へ
お問合せ下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
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