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尼崎市で屋根リフォーム工事!色あせない屋根材を使用【天窓付き】
尼崎市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
「築年数が25年を経過し、屋根及び外壁の劣化が気になり始めています。これまで1度も外装のリフォーム工事を行っていなかったので、お見積もりをお願いできないでしょうか?屋根は長期的に長持ちする工法でお願いしたいです」
この様なお問い合わせを尼崎市のお客様より頂きました。
現地調査を行ったところ、屋根はスレート屋根で劣化がひどかった為カバー工法をご提案。
外壁はシーリングを打ち替え、塗装するご提案を行いました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:カバー工法4日間
- 築年数:25年
- 使用材料:ディーズルーフィング ディプロマットスター
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
本日、ご紹介する施工事例は尼崎市で行った「色あせない屋根材を使用した屋根リフォーム工事」になります(^_^)/
築年数が15年を経過すると、お家の屋根や外壁のリフォームをご検討される方も多いですよね。
中には20年以上放置してからまとめてリフォームされる方も少なくありません!!
今回のリフォーム工事現場では屋根・外壁のリフォームを行いましたが、屋根リフォーム工事のご紹介を行っていきましょう。
コチラが、尼崎市で色あせしない屋根材を使用した屋根リフォームを行う現場になります(^_^)/
建物構造は3階建て木造住宅で、築年数は25年のお家になりますね!
既存の屋根はスレート屋根(カラーベスト)葺きでカバー工法を行い、外壁はサイディング貼りでシーリングを打ち替え、塗装を行っていきます。
これに付随し、雨樋交換やベランダ防水工事も行っているので、別の記事でご紹介しますね!!
今回の屋根リフォームで採用した「カバー工法」は既存の屋根材を撤去せずに上から新しい屋根材を葺く工法です!!
葺き替え工事に比べコストが安くなり、今では需要の多いリフォーム工事ですよ(^_^)/
既存の屋根材は撤去しませんが、棟板金は邪魔になるので撤去していきます。
棟板金を撤去すると、下地材となる貫板が残るのですがこれも撤去していきます(^_^)/
先ほどの写真で写っていた貫板が黒くなっていたと思うのですが、あれは木材が腐食している部分です。
棟板金は下地材の腐食により台風などの強風で飛ばされやすいので要注意ですよ!!
お次は、屋根リフォーム工事で不可欠な「防水シート」を貼っていきます(^_^)/
屋根からの雨漏りは防水シートの劣化が原因ですので、長期的な雨漏り対策を行う場合は防水シートを新しく貼る必要がありますね。
塗装工事では雨漏りを防ぐことはできませんので、築年数が20年を超えている方はカバー工法をお勧めします。
※今市販されている防水シートの耐久年数は30年以上と言われております
屋根リフォーム工事で新しい屋根材を葺く前に、屋根の各部に必要な水切り板金を取り付けていきます(^_^)/
屋根の先端(軒先)には、既存のスレート屋根の端部が隠れるような水切り板金を取り付けていきますよ!!
コチラは、雨水が最もよく流れる部位で「谷」になります(^_^)/
谷には防水シートも5重くらい重ねて貼っているのですが、谷板金と呼ばれる部材も取り付ける必要がありますよ!!
材質は錆びに強いガルバリウム鋼板を使用しております。
今回の屋根リフォーム工事現場では「天窓」が1つ設けられていました。
天窓は雨漏りの原因となることが多いため、写真のような板金材を加工し雨漏り対策を入念に行う必要がありますね(^_^)/
天窓が不要な方は撤去することもできますので、工事前にご相談ください!!
※屋根リフォーム工事費用は、水切りの数が多くなるほど高くなります
色あせない屋根材「ディーズルーフィングさんのディプロマットスター」
それでは、屋根リフォーム工事で使用する新しい屋根材を紹介していきましょう(^_^)/
色あせない屋根材として採用させていただいた「ディーズルーフィングさんのディプロマットスター」と呼ばれる屋根材ですね!!
【特徴】
・既存のスレート屋根に比べ軽量
・引っ掛け工法で台風や地震に強い
・表面に天然石を吹き付けているので色あせしない
・材質がガルバリウム鋼板であるため割れない
屋根リフォーム工事で使用した、色あせない屋根材はビスで固定しております(^_^)/
屋根の棟や谷に関しては、専用の工具で切断し葺いていく必要がありますよ!!
なるべく隙間が開かないように葺いていくことがポイントですね。
天窓廻りに色あせない屋根材を葺いている様子です(^_^)/
雨漏りしやすい部分となるため、屋根材と板金材の間に「防水シーラー」と呼ばれる止水材を挟み込んで施工していきます!!
天窓からの雨漏りは、ガラスパッキンの劣化ということもあります(>_<)
ですので、屋根リフォーム工事で屋根に上った際には天窓ガラスの廻りにシーリングを打っておきますよ!!
大した仕事ではないのでサービス工事となりますね。
屋根リフォーム工事後の天窓付近は、この様な仕上がりとなっております(^_^)/
お次は、屋根リフォーム工事の仕上げとして棟を設置していきましょう(^_^)/
まずは、色あせない屋根材の切断小口付近に防水シーラーを貼っていきますよ!!
この屋根材は15ミリ程度の厚みがあるため、吹き降りの雨が入ってこないようにするための止水材になります。
その上から、棟の下地材となる「貫板」をビスで固定していきます(^_^)/
腐食しない人口木材の貫板もあるのですが、割れやすいというデメリットがあるので個人的には通常の木材を使用することが多いですかね!!
その上から、屋根リフォーム工事の仕上げ材となる棟を取り付けていきます(^_^)/
材質は屋根材と同質ですので、色あせることもありませんし割れることもありませんよ!!
ビスでしっかりと固定し台風で飛ばないように施工していきます。
今回の屋根リフォーム工事現場には、玄関の上に小さな下屋根もありました(^_^)/
大屋根と同じ工法で、色あせない屋根材をカバー工法しましたよ!!
屋根リフォーム工事、大屋根の仕上がりがコチラになります(^_^)/
普段よく使用している「IG工業スーパーガルテクト」よりもお値段は少し高いですが、こっちのほうが高級な感じがしますね!!
1㎡当たり11,000円~の単価でご案内しておりますので、将来的な屋根材の色あせを嫌う方にはコスパ良い屋根材かと思います。
屋根リフォーム工事以外にも複数のリフォーム工事をしていただいた、お客様との2ショット(^_^)/
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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