ホーム > ひたちなか市で屋根補修後の仕上げは遮熱塗料で屋根塗装
ひたちなか市で屋根補修後の仕上げは遮熱塗料で屋根塗装
【工事のきっかけ】
台風の際に屋根の棟板金が飛んでしまい、ご近所さんから火災保険が使えると聞きました。
インターネットで検索し、沢山のホームページを見ましたが、火災保険申請に慣れていそうな【街の屋根やさん水戸店】に相談しました。
保険会社さんに提出用の書類も細かく作ってくれ、無事に火災保険も認められました。
足場の費用も出たため、気になっていた場所の工事や屋根塗装も同時に依頼させて頂きました。
基本情報
- 施工費用:足場・屋根補修=火災保険 屋根塗装・破風板板金巻(72m)・雨樋交換及び新設(45m)=97.3万円
- 使用材料:【塗料】エスケー遮熱塗料クールタイトSi・【屋根補修】ガルバリウム製破風板・防腐処理済み貫板・コロニアルグラッサ【その他】Panasonic雨樋半丸105・ガルバリウム破風巻き
ひたちなか市での屋根塗装は、屋根を補修した後に遮熱塗料で仕上げました。
街の屋根やさんは屋根工事業者ですが、屋根塗装も屋根工事です。
屋根葺き替えなどに比べれば費用が抑えられるのが屋根塗装ですが、今の屋根材の状態によって屋根工事法(屋根塗装?屋根葺き替え?カバー工法?)が決まります。
屋根工事をご検討のお客様は、今回ひたちなか市で行った屋根補修後の遮熱塗料による屋根塗装施工例を参考にしてみて下さい (*^_^*)
2階屋根の頭頂部に位置する棟板金が飛散してしまったのが、当社に御相談頂くきっかけとなりました。
この部分は、三角屋根の頂点である継ぎ目を被う為の板金で、雨漏り被害に繋がってしまうとても重要な部分です。この被害を中心に火災保険申請のお手伝いを行いました。
現場調査時に判明した、お客様が気付かなかった破損部
ひたちなか市のお客様がお気づきになった場所以外にも被害がありました。
この様な屋根破損は屋根に登らなくては中々見つける事は叶いません・・・
今回のひたちなか市の現場は、この場所も火災保険で申請を行い認定されています。
屋根に不具合を感じたら、火災保険にも詳しい屋根業者に点検してもらいましょう。
それでは、屋根補修工事の様子から御報告します。
屋根塗装を行う際、既存の屋根の状態によって屋根補修が必要です。
先ずは、台風で飛散していた屋根の棟板金部の屋根補修です。
棟板金の不具合は雨漏りに直結してしまう場所です。棟板金交換時には留め具を強固に
留める為に、腐食した貫板を撤去し下地から交換する必要があります。
屋根塗装は、美観の為に塗装する意味もありますが大切なのは屋根の機能性です。
雨漏りリスクのある部分なのでしっかり下地の貫板から屋根補修を行いました。
次に屋根材(ひたちなか市の現場はスレート屋根材)の補修です。
既存の屋根材の状態によって補修方法は変わります。大きく破損している屋根材部は
新しい同様の屋根材で差替え、部分的な欠け破損は変成シリコンで補修します。
☆屋根業者が教えるワンポイントアドバイス☆
補修材であるコーキングは、塗装が可能なコーキングと塗料がのらないコーキングが
あります。屋根塗装が前提であれば、ウレタンコーキングか変成シリコンです。
ここまでの屋根補修を行い、ようやく屋根塗装に入る事が出来るんです (*^^)v
新しい塗料の密着度を向上させる為に、とても大切である高圧洗浄
屋根塗装を行う前にきっちり洗浄を行う事で、塗装の密着度が高まります。
当社の職長曰く『塗装は洗浄と下塗りが大切!!』といつも言っています。
お客様が塗装で気にされるのは表面層である塗料や塗装色ですが、塗装は既存の屋根や外壁に重ね塗りする為、機能的に重要なのは着色前の下処理なのです。
DIY塗装が早く剥がれる原因は、下処理を重視していない要素が多分に含まれます。
塗装は、旧塗装を剥がす高圧洗浄が必要です!!今回もしっかり行いました。
三回塗りの一回目の塗装は、基材と着色塗料を密着させる下塗り
塗装工程は三回塗りが基本ですが、塗装の1回目である下塗りは、普段お客様が目にされる色のついた塗料と屋根材や外壁材とを接着する為に行う接着剤の役割です。
接着剤が甘い施工では、着色塗料が剥がれてしまうのは皆様の想像通りです。
均等に斑なく塗りこむ作業は塗装職人の技です。綺麗に塗り上がっていますね^^
いよいよ屋根塗装の着色に入ります
今回ひたちなか市で使用する屋根塗料は、遮熱塗料であるクールタイトSiです。
屋根塗料は多種多様ありますが、昨今、夏場の陽射しを考慮した遮熱塗料がお客様
にはとても人気です。
今回使用する遮熱塗料は、メーカーさんの遮熱試験によると、外部表面温度が11.6℃
内部温度に4.6℃の差が生まれるという超耐久型シリコン遮熱塗料です。
上塗りは塗膜に厚みを持たせ、まさかの塗りムラを防ぐ為に行います。
そして仕上げの上塗り工程です
そして仕上げの上塗り工程です。上塗りは塗装膜に厚みを持たせる意味もありますが
万が一の塗りムラを無くすための工程でもあります。
塗装は厚く塗れば良いのではなく、基準の厚みで均一にムラなく塗る事が必要です。
見ていると簡単そうに見えますが、塗装職人は厚みを感じながら塗っています。
上塗りを行うと見る見る光沢も現れ、とても綺麗に仕上がりました^^
ビフォーアフターで比べて下さい
新品と見間違えるほどの
出来栄えです。
お客様も、ここまで劇的に変わるとは想像もしていなかった!
との感想を頂きました。
見た目の出来栄えもさることながら、きっちり屋根補修を施した後に
屋根塗装を行いましたので、機能的にも万全です。
お客様談
『ここまで綺麗になっちゃうと、外壁も塗装したくなっちゃったわ・・
またお金溜まったら呼ぶね』とのコメントを頂きました。
担当者
『今後も末永いお付き合いお願いします。家屋に不具合がありましたら、
いつでもご相談下さい。A様この度は当社へのご用命ありがとうございました』
【ひたちなか市での屋根補修後の仕上げは遮熱塗料で屋根塗装】まとめ
屋根塗装は、今の屋根材の種類や状態によって屋根塗装が適切か?屋根補修を行えば屋根塗装は可能か?の判断が必要です。
屋根塗装は、出来栄え+機能性です。
屋根塗装をご検討のお客様は、ぜひ街の屋根やさん水戸店へご相談下さい。
皆様からの御相談お待ちしております。
【工事完了後】
屋根塗装は、今の屋根材の種類や状態によって屋根塗装が適切か?屋根補修を行えば屋根塗装は可能か?の判断が必要です。
屋根塗装は、出来栄え+機能性です。
屋根塗装をご検討のお客様は、ぜひ街の屋根やさん水戸店へご相談下さい。
皆様からの御相談お待ちしております。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20
電話 0120-989-742
E-Mail info@kishida-kougyou.com
有限会社岸田工業
〒301-0000
茨城県龍ケ崎市六斗蒔8956-5
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。