ホーム > 奈良市で苔が発生してしまった下屋をスレートに葺き替えました
奈良市で苔が発生してしまった下屋をスレートに葺き替えました
奈良市 足場 足場
【工事のきっかけ】
始めは少し茶色く変色しているだけであまり気にとめていなかったのですが、ある時大部分が茶色く変色してしまっていました。
下屋部分だけだったのでメンテナンスも後回しにしてしまっており反省です。
慌てて屋根やさんを探し、見積もりから工事をお願いしました。
奈良市で下屋に苔が大量に発生してしまったとお客様よりお問合せを頂きました。
茶色く変色してしまいこのまま放置していくと
雨漏りの原因となってしまいます。
早速現場調査と無料見積もりに行かせて頂きました。
大屋根と下屋は必ず一緒にしないといけないという決まりはありません。
では工事の様子をご紹介していきます。
下屋の状態を見ていきます。
苔が大量に発生してしまっていますね。
下屋は水はけや日の当たらない場所にあったりと大屋根よりも傷みやすい部分でもあります。
いいタイミングでご連絡頂きました。
このままだと雨漏りの懸念も生じたりと、屋根だけでなく家全体のにも影響が出たりすることがあります。
古い防水紙もかなり傷んでいますね。
苔が生えていたのもわかる状態です。
しみこんだ雨水が乾燥できず水を含んだままの状態をキープしてしまっています。
防水紙は文字通り水を防ぐ役割をしています。
防水紙が傷んでいると雨漏りも時間の問題でした。
この状態だと防水紙を通りぬけ
野地板も雨水で腐敗することもあります。
今回使用した防水紙は改質アスファルトルーフィングという上質のものを使用しました。
防水紙は屋根の最重要事項です。上質のものを選ばれるのをおススメしています。
この選択でコストカットは考えないほうが賢明です。
ですので、他の部分でのコストカットをご提案させて頂きますね
今回は黒のスレートで葺き替えました。
大屋根とは屋根材の種類が違いますが色を合わせることで統一感がでます。
ですので、下屋のみの葺き替えでも問題ありません。
葺き替え工事が完了しました。
下屋のみでしたので工事期間も短期間ですみました。
下屋の苔・藻・カビでお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね!
綺麗に葺き替え工事が完了し茶色く変色してしまった下屋が生まれ変わりました。
下屋部分だけでも新しくなると随分と印象もかわります。
大屋根部分は和瓦屋根ですが、色を合わせて屋根全体の統一感をだしました。
屋根材が違っても綺麗にまとまります。
【工事完了後】
綺麗に葺き替え工事が完了し茶色く変色してしまった下屋が生まれ変わりました。
下屋部分だけでも新しくなると随分と印象もかわります。
大屋根部分は和瓦屋根ですが、色を合わせて屋根全体の統一感をだしました。
屋根材が違っても綺麗にまとまります。
大屋根部分は和瓦屋根ですが、色を合わせて屋根全体の統一感をだしました。
屋根材が違っても綺麗にまとまります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@wadatoken.jp
株式会社和田塗建
〒639-1038
奈良県大和郡山市西町208−1
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。