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射水市にて!雨漏り工事を行いました。天窓付の屋根から雨漏り!セメント瓦の割れ、棟板金の釘も抜けていました
【工事のきっかけ】
射水市のお客様より、
天窓のある屋根から雨漏りしている
とのお問い合わせをいただき、現場調査にお伺いしました。
お客様によると、
能登半島地震の後、天窓の際から室内に水滴が落ちるようになり、雨漏りしているようです。
お客様に許可をいただき、室内の雨漏りしている天窓の箇所の確認と屋根の上に登って現状を確認すると、屋根のセメント瓦が1枚割れていました。天窓は5箇所ありますが、5箇所の天窓まわりには問題はありませんでした。雨漏りして室内に水滴が落ちていた天窓の箇所の右上のセメント瓦が割れていたため、セメント瓦の割れたところから雨水が侵入している可能性があります。
また、棟板金の釘が抜け落ちている箇所や釘が浮いている箇所も多数ありました。
そこで、「割れているセメント瓦の差し替え」・「棟板金の釘をビスへと交換」
する工事を行いました!
基本情報
屋根には5箇所設置させており、1箇所の天窓の端から水滴が落ちてきているようです。
セメント瓦の屋根に天窓が5箇所設置されています。
屋根に設置される窓のことを天窓といいます。トップライトとも呼ばれています。
日中は室内に明るい日差しが差し込むことができます。
下から屋根上を見上げると、気になる箇所がありました。
雨漏りしている箇所の天窓の右上あたりのセメント瓦が1枚割れていることが確認できました。
こちらの割れているセメント瓦を新しいセメント瓦に交換します!
また、お客様が気になっていた天窓まわりを全て確認しましたが、天窓のまわりに問題はないようです。
セメント瓦とは?
主にセメントと砂からできている屋根材で、耐火性に優れています。
新しいセメント瓦をお客様が保管されていましたので、割れていたセメント瓦を取り外し、新しいセメント瓦を設置しました!
雨漏り調査の際に大屋根の三角のてっぺん部分「棟」に設置されている「棟板金」を確認すると、棟板金を固定している釘が抜けていました。
大屋根の棟板金だけではなく、下屋根(1階部分の屋根)の棟板金のほうも確認すると、釘の浮いている箇所が沢山ありました。
棟板金の釘が抜けた箇所も含め、棟板金の釘を全て、釘よりも抜けにくいビスへと交換し、しっかりと固定しました!
割れていたセメント瓦を新しいセメント瓦に差し替え、割れて穴の開いた部分から雨水が入り込まないように施工しました。
施工後に雨が続いていたのでお客様に確認させていただくと、天窓付近からの雨漏りもおさまったようです。
風の影響を受けやすい棟板金の釘が外れたり浮いていると、棟板金がめくれたり飛ばされることもあるので、抜けにくいビスでしっかりと固定しました!
施工完了後、射水市のお客様より「対応が早く、親切丁寧」との嬉しいお言葉をいただきました。
屋根の工事・雨どいの工事は街の屋根やさん富山店にお任せください!
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