ホーム > 広島市東区、2階建て一軒家のひび割れしたモルタル外壁を外壁塗…
広島市東区、2階建て一軒家のひび割れしたモルタル外壁を外壁塗装でリフォーム!
更新日:2024年10月3日
東区の現場では経年劣化により塗装の剥がれやひび割れが目立っていました。
塗装工事に入るにあたり、旧塗膜の撤去をしてセメント補修で下地補修をしました!
下地補修があるかないかで、仕上がりと塗装のモチに差が生じるので、とても重要な工程です。
旧塗膜を撤去し、押し込むようにセメントを塗りこみ、表面をならした状態です。
いよいよ、塗装作業に入りますよ(^^♪
外壁塗装工事を施工する場合、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。
最初の工程である下塗りには、仕上げの塗料と下地を密着させる土台の役目があります。
仕上げ材に良いものを使っても、この土台がしっかりしていないと台無しです。
ローラーやハケを使って下塗り塗料を丁寧に塗りこんでいきます。
今回、下塗り塗料に使用したのは、『関西ペイント アレスダイナミックフィラー』になります。付着性が高いのが特徴です。
下塗り塗料にはいくつか種類があり、東区の現場で使用したフィラーは、ドロッとした材質で、ひび割れが発生しやすいモルタル外壁に最適です。
外壁の素材によって、下塗り塗料を使い分けることが重要です!
下塗りが完了したら、塗り残しなどがないか全体をしっかりと確認します。
ここまでの作業が不十分な場合、その後の塗料がすぐに剥がれてしまったりと大きな不具合に繋がる場合があります。
確認が終わったら、中塗りの工程に入っていきます。
中塗りの工程に入ります。中塗りと上塗りでは同じ塗料を使用し、仕上げ塗装の1回目という意味合いを持ちます。
塗料の性能を発揮するには一定の厚みが必要ですが、一度に多くの塗料を塗ると液だれや厚みのムラができてしまうため、仕上げを2回に分けることで、ムラをなくして、耐久性を増す役割があります。
今回、中塗りと上塗りには『関西ペイント アレスダイナミックTOP』を使用しています。紫外線に強く、カビや藻が付着しにくいのが特長です。
中塗りが終わり、規定の乾燥時間を置いた後に、上塗りに入ります。
塗料の性能を発揮するために中塗りに加えて上塗りで十分な厚みを形成することが大切です。
上塗りは完成後の見た目にかかわるため、均一に平滑に塗装する必要があります。
外壁塗装完了です!そのほか雨樋なども塗装しているので、次回ご紹介しますね。
。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+
【街の屋根やさん広島中央店】
電話番号:0120-277-750〔9:00~17:00受付中〕
メールでのお問い合わせは24時間受け付けております
住所:〒730-0051広島県広島市中区大手町2-5-11
はるぜんグランリーブB2F
本社:〒731-5141広島市佐伯区千同2丁目9-17
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@basil.ocn.ne.jp
新日本サービス株式会社
〒731-5141
広島県広島市佐伯区千同2丁目9−17
広島県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yanefukuyama@sky.megaegg.ne.jp
畑建設株式会社
〒720-0092
広島県福山市山手町4丁目22番43号
電話 0120-989-742
E-Mail hiroshimakure@11yane.co.jp
有限会社吉井瓦商店
〒737-0125
広島県呉市広本町2-14-24
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。