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福岡市東区にて台風で玄関から雨漏り、瓦と板金が劣化した住宅の現地調査
更新日:2024年9月27日
みなさま、こんにちは!
街の屋根やさん福岡西店です!
本日は、福岡市東区で実施した雨漏り調査をご報告いたします!
「台風で玄関から雨漏りしているので見にきてほしい」とお問い合わせがあり、さっそく現地調査へ行ってきました。
玄関へ入ると、壁の大きな雨染みがすぐ目に入りました。
ここまで目立つシミができるということは、確実に屋根もしくは外壁に不具合があり、雨水が浸入していることが推測されます。
屋根と外壁周りをくまなくチェックしていくと、瓦の割れや板金にいくつも劣化が見つかりました。
これ以上雨漏り被害を悪化させないためにも、早急な修理が必要であることをご説明しました。
詳しい雨漏り修理については、以下の記事も一緒に参考にしてみてください!
▶︎雨漏りが起きてしまう原因と、雨漏りを防ぐための対処法はこちら
屋根瓦に汚れが蓄積しており、一部割れている箇所も見つかりました。
頑丈で寿命が長いとされる瓦の唯一の弱点は、その硬さゆえに何かしらのものが当たって割れてしまうことです。
瓦を割れたまま放置していると、やがて他の瓦に干渉してズレが生じたり、割れて破損した箇所から雨水が浸入して雨漏りを引き起こしてしまいます。
雨漏りは防水シートや下地材を傷めることにもつながり、後に大掛かりな修理が必要になってしまう恐れもあります。
丈夫な瓦屋根といえど、定期的なメンテナンスは欠かせません。
以下の記事では、瓦屋根の点検やチェックポイント、修理時期について解説していますので、一緒に読んでみてください。
▶︎4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
こちらは、屋根の雨樋の役割を果たす「谷板金」の写真です。
ところどころ錆びており、茶色く変色しているのがおわかりいただけるでしょうか。
「
谷板金」とは、屋根上の雨樋としての機能を持った金属部材で、雨水を集めるところでありながら、地上からは見えにくく、目視での点検がしづらい場所です。
雨水が集まるところなので、劣化すると雨漏りに直結してしまいます。
関連記事:
▶︎屋根で最も雨漏りしやすい部分「谷板金」の修理方法
こちらは、「
水切り板金」と呼ばれる部材です。
「雨押さえ板金(あまおさえばんきん)」とも言われ、壁と屋根の間のすき間に雨水が通らないように設置されます。
屋根を補助する役目もあり、雨水の流れを変えて室内への浸入を防いでくれる非常に大事な部材です。雨漏りは、屋根材の不具合だけでなく、板金や外壁の劣化などが原因でも発生します。
すでに雨漏りしている、もしくは雨漏りが疑われる室内の水滴や水跡が見つかったときは、できるだけ早く修理することをおすすめします。
屋根の工事やリフォームは、街の屋根やさん福岡西店まで、お気軽にご相談ください!
この記事を書いた加盟店
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E-Mail fukuokanishi.main@machiyane.com
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