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大津市日吉台でガルテクトを使用してのカバー工法が完了しました
【工事のきっかけ】
築34年とお家が古くなってきて、スレートの屋根の劣化もすすみ苔などが目立ってきたので、調査してもらうとスレート瓦が劣化して、反り返りの部分や、割れ、湿気を含んでめくれやすい状態になっていたため、カバー工法による屋根の工事をご決断されました。
基本情報
大津市日吉台でガルテクトを使用してのカバー工法での屋根工事が完了しました。
築34年とお家が古くなってきて、スレートの屋根も劣化が進んで苔が目立ってきて心配になり調査の依頼をいただきました。
調査に入るとスレート屋根に湿気を含んでしまい、苔が発生、スレート瓦も反り返りが出てきていました。少し状態が悪いところは割れも出てきていました。
そこで今回ガルテクトによるカバー工法での屋根工事をご決断されました。
スレート屋根が劣化して、苔が発生して割れが出てきている部分がありました。
湿気を含んで屋根に登るとブカブカしてスレート瓦が浮いてきている現状でした。
足場を建てて、屋根工事に入る準備をしていきました。
屋根材を被せていく前に、屋根に登ってスレートに発生している苔を落としていきました。
苔を落としたスレート屋根の上にアスファルトルーフィングを貼りこんでいきます。
下地が傷まないようにしっかりと張り込んでいきます。
今回使用するアイジー工業スーパーガルテクト ジェイドブラウン
スーパーガルバの超耐久性に優れたやねざいをしようしていきます。
屋根を貼り付けるときは軒先から順番に棟に向けて貼りこんでいきます。軒先は特に雨水が入りこまないように軒先スターターという水切り板金を入れて仕上げていきます。
軒先の板金が仕上がったら、屋根本体貼りに入っていきます。
軒先は今回勾配が少ないために立平板金で仕上げていきました。
屋根完成写真、ドローンからの画像!
今回はジェイドブラウンで仕上げてドローンからの画像を見ても、きれいに仕上がっていました。
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