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南相馬市で外壁塗装に伴う雨樋の交換工事を行いました!!
更新日:2023年2月12日
こんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。
今回は
南相馬市で行った外壁塗装に伴う
雨樋の交換工事の様子をご紹介致します。
雨樋が多箇所にわたり劣化で歪みや破損が見られたため、塗装前に先に雨樋を取り外していました。外壁塗装が終わったため、最後に雨樋の取り付け工事に入らせて頂きました。
ざっくりにですが施工風景をご紹介していきます^^
テラス上部の雨樋を施工しているところです。
お写真に
ピンクの糸が写っているのですが、これは水糸と呼ばれる糸です。
雨樋の軒樋の
施工時には必ず使用します。
この糸で何をするのかというと、軒樋の
取り付け
の基準
となる角度を決めるために使用します。
まず、軒樋の
両端になるところに
糸を取り付けて糸の通りを確認して雨樋の取り付け角度を微調整していきます。
ここで角度を間違ってしまうと、
雨水が正常に排水されずに不具合に繋がってしまうため慎重に角度を決めていきます。
そのため雨樋工事に精通した職人さんでないと施工ができません。
簡単な工事のように見えますが実はそれなりの技術が必要となる工事です。
最近では、専門業者以外の業者も雨樋の修繕や交換を行うことが増えてきています。
しかし、専門業者以外が施工した雨樋を拝見しますと、
勾配があまりに急で見栄えが悪かったりすることも多いです。
料金の安さなどで選んでしまうこともあるかと思いますが、雨樋工事に精通した専門業者にご依頼をされるのが一番安心です^^
水糸で基準を決めたら、金物を一つずつ手作業で糸に合うよう
調整しながら取り付けを行って行きます。
金物の取り付けが終わったら、そこに軒樋をはめ込んでいきます。
半円形の金物の上に軒樋をのせ、外れてしまわないよう金物の半円形の先端を軒樋に折り込んで固定をします。
これまた一本一本手作業のため、大きい現場はさらに時間を要します。
その後集水器を取り付け竪樋を取り付けていきます。
二階部分の軒樋取り付け後のお写真です。
外壁塗装を行ったこともあり、とてもきれいでまるで新築のようですね^^♪
一階部分の竪樋
施工後のお写真です。
少し入り組んだ取り付けをしなければならない箇所もありましたが、
沢山の部品を駆使してきれいに仕上がりました
!!
これでしばらく雨樋は心配いりません^^
雨樋の不具合は放置すると様々な箇所に影響が出てしまいます!修理はお早めに!!
『街の屋根やさんいわき店』では、雨樋の補修・一部交換・全交換
など、お客様のニーズに合わせた施工を行っております。
あまりお金をかけたくないという方には、ピンポイントの部分交換を一箇所から
承ります。
雨樋の不具合は台風や積雪などの影響を受けて起こる場合もあり、そういった場合には火災保険を申請しての工事を行うこともできます。
一度お手持ちの保険証券などを確認してみてください!
<関連記事>
➡火災保険の補償対象
➡【最新版】火災保険が適用される屋根工事
建物の状態によっては、保険がおりない場合もまれにありますが、台風や積雪での不具合の際には一度申請してみる価値はあります。
初めての申請の際には申請の流れなどを私どもでご説明を致しますので、火災保険の申請をご検討の際にはお気軽にお申し付け頂ければと思います。
申請にあたってはお客様ご自身でご加入の保険会社様に一度ご連絡をして頂き、必要書類などをお取り寄せして頂く形になりますので、さほど難しいお手続きではないのでご安心くださいね^^
<関連記事>➡火災保険の申請手続きについて『街の屋根やさんいわき店』では、雨樋工事の他にも屋根工事・外壁工事をメインに各種リフォーム工事を行っております。
ご相談・お見積りは無料で行っておりますのでお困りの際にはぜひ一度ご相談ください♪
メールフォームからのお問い合わせは24時間受付中です^^
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