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石岡市、半年で雨漏り再発のアパート。修理後の散水で安心を確認!お客様にとっても最適な形で解決しました
更新日:2024年9月11日
こんにちは、街の屋根やさん土浦店・霞美装です🏠
9月はまだまだ台風がやってきそうな予報ですが🌀みなさまのお家は大丈夫でしょうか?
台風で雨漏りに気付くお客様もいらっしゃいます☔
急いで修理をおこなう前に、ちょっとこの記事を読んでいきませんか。
雨漏りは原因を特定して修理をおこなうことがとても大切です。
原因をみつけることをせず、経験から雨漏り修理を施工されてしまうと、すぐに再発してしまいます。
今回は、過去に他業者が施工した雨漏り修理が再発し、霞美装が雨漏り原因を特定して修理した事例をご紹介します。
修理後半年で再発!雨漏り原因は修理箇所から離れたケラバの捨て谷
ケラバの捨て谷とは、屋根の端(ケラバ)部分に設置される金属製の排水設備で、屋根に降った雨水を効率よく排水するために使われます。
捨て谷は、雨水を排水の樋に導く重要な役割を担っています。しかしこの捨て谷に穴や隙間ができると、本来排水されるべき雨水が屋根内部に侵入し、雨漏りの原因となります。
今回の事例でも、捨て谷に穴や隙間が発生していました。
ケラバを取り外して捨て谷を根本的に修理するのが最も確実な方法ですがそれなりに費用がかかります。
オーナー様と相談の上、今回はご予算に合わせてシーリングによる防水対策を施すことにしました。
ケラバと捨て谷の隙間にシーリング材を丁寧に充填し、防水層を形成することで雨水の侵入を防ぎます。
マスキングテープで養生をすることで、はみ出したりせず見た目にも綺麗でよけいな汚れが起こりにくいシーリングを形成することが出来ます。
シーリング施工が完了しました。
ビス穴の隙間からも雨漏りする可能性があるため、シーリングで予防をおこないました。
こちらも
雨漏り原因となった箇所です。
庇下、
サッシ上部にある
シーリングが劣化していました。
劣化したシーリングを撤去し、新しいシーリング材を施していきました。
隙間なく綺麗に、雨水の侵入を許さないシーリングになりましたね!
防水効果がしっかりと発揮されることで、
雨漏りを防止できる状態となりました。
修理箇所に散水して雨漏りが止まったかていないか確認
雨漏り修理後、ふたたび散水し、雨水が侵入しないことを確認しました。
これにより、雨漏りが完全に止まったことが証明され、修理の効果を確実に確認することができました。
アパートのオーナー様も、予算に合わせた施工で最適な形で修理が行われたことにご満足いただき、散水で雨漏りが止まったことを確認出来たので安心していただけました。
今回の雨漏り修理は、コストを抑えながらも効果的な対策が取れた事例となりました。
原因を正確に特定せずに誤った修理を行うと雨漏りが再発し、修理にかかった時間や費用が無駄になり、再度調査や修理をすることになり費用がさらにかかってしまいます。
雨漏り修理を依頼する前には、雨漏り原因は何か、どう対処するかをきちんと聞くようにしましょう。
確実に雨漏りを止めたい!そんなときは街の屋根やさん土浦店・霞美装までご相談ください。
この記事を書いた加盟店
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