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甲府市で瓦棒屋根のメンテナンスのため、平米を測り状態を確認する作業を行いました
更新日:2024年6月2日
こんにちは!
街の屋根やさん山梨店、店長の荻原でございます。
まだ梅雨前というのに雨ばかり続いていますね、、、工事もストップしてしまい予定の調整に追われる毎日です。
皆さまからは「梅雨前に屋根の工事をしたい!」との嬉しいお声をいただき、連日大忙しです。
今年で40歳になりますので、体調管理に気をつけながら大好きな屋根に登ります笑
さて、今日は甲府市で瓦棒屋根のメンテナンスのため、平米を測り状態を確認する作業を行いましたので、その様子をご紹介させていただきます!!
今回の屋根材は金属屋根になります。
【瓦棒屋根】(かわらぼうやね)と呼ばれており、トタンでできております。
丈夫ですが、鉄なので当然サビますね。
塗膜で保護してあげる必要があります。
通常のシリコン塗料ですと10年に一回のペースで塗装が必要になります。高ランクのフッ素塗料ですと15年に一度になります。また最近では遮熱塗料のご提案をさせていただいております。
日本ペイントのサーモアイシリーズは太陽光を反射させ、屋根材が熱くならないという素晴らしい性能があります!
・シリコン塗料
・フッ素塗料
・遮熱塗料
での3パターンでお見積りをお出しすることが多いですね(^^)/
調査に戻りますね!
棟板金(むねばんきん)と呼ばれる、屋根材の頂点部分はクギで下地の木材に固定されております。
強風や劣化でクギが浮いてしまう現象が良く見られます。
今回も若干ではありますが、クギ浮きが見受けられました。
施工時にはきちんと補修してから塗装しますので、ご安心ください(^^)/
さらに細かく屋根をチェックしていきます!
屋根材の重なった部分からサビが発生しているのが分かりますね。
ここは塗膜が劣化しやすい箇所です。
きちんとケレン作業後にさび止めを刷毛で塗ることによって、次回のサビの発生を抑えます。
塗装は基本的に3回塗りとなります。下塗り(サビ止め)・中塗り・上塗りという順番です。きちんと乾燥時間を守りながら、それぞれの工程において、ダメ込と呼ばれる刷毛を使った手作業を行います。チェックが終わったら、スケールをしようして、屋根の大きさを実測します。
瓦棒屋根は凸凹しているため、係数と呼ばれる伸び率で計算します。
面積×1.14で実際の塗り平米が計算できます!
さてさて、夏に向けて体重を落としながら明日も調査に参りたいと思います。
現在妻が里帰り中なので、毎日の夕飯に困っております、、、(*´ω`)
今日もコンビニへ一人で向かうとしますか、、、
街の屋根やさん山梨店では甲府市の屋根塗装工事を得意としております!!
是非お気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
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E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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〒400-0042
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