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山鹿市にてパラペット屋根の雨音が気になるとご相談いただきコロニアルで屋根カバー工事をご提案
更新日：2023年11月16日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
山鹿市にてパラペット屋根に屋根を設置したいとご相談いただき、現地調査を行った様子をご紹介します。
今年一条工務店で新築し、パラペット屋根の雨音が気になるという事で、お客様とお打合せの上、パラペット屋根に大屋根を付けるお見積りを作成する事になりました。
当店では屋根工事の専門業者として、あらゆる屋根工事を行っております。
「こんな事相談してもいいのかな？」と思われる事でも、まずはお気軽にご相談くださいね。
今年新築の平屋住宅ですが、雨音がうるさくお困りという事でした。
まずは屋根を確認していきます。
こちらの住宅ではソーラーパネルが載った片流れ屋根を囲むように、パラペット屋根（陸屋根）が２箇所あります。
片流れ屋根の下にあるダイニングでは雨音は気にならないそうです。
しかし、パラペット屋根の下にある８畳間と６畳間では、そこまで強い雨でなくても雨音が気になるという事です。
特に寝室では雨音が気になって眠れず、大変お困りの様子でした。
パラペット屋根はFRPで防水を行われていました。パラペット屋根（陸屋根）は勾配がほとんどなく平らである為、防水工事を行って雨漏りを防いでいます。
こちらはFRPという防水性・耐久性の高い防水が施されており、築１年未満ですのでもちろん問題もなく綺麗な状態でした。
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防水性能No.1！FRP防水をおすすめできる5つの理由
パラペット屋根（陸屋根）は切妻屋根など他の屋根の形状よりも、天井と屋根の間隔が狭くなります。また、こちらは
平屋で２階部分がなく、居住スペースが屋根から近い事もあり雨音が気になるのではないかと考えられます。
決してパラペット屋根が悪いわけではないのですが、今後快適に生活ができるようにしたいですよね。
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陸屋根のチェックポイントとメンテナンス方法
パラペット屋根の上にコロニアル屋根を施工するようにご提案
お客様とお話合いの上、
パラペット屋根の上からコロニアル屋根を施工するお見積りを作成する事になりました。
パラペット屋根の上から下地を組み、通常の屋根下地・屋根材を葺く事で、屋根と天井までの距離が取れます。
また、屋根が二重になる事で遮音性の向上にもなります。
お客様には後日お見積り書を提出させていただく事になりました。
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現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
今回の現場は少しイレギュラーなご相談でしたが、打ち合わせも行い、お客様のお悩みの解決方法を探しました。
街の屋根やさん熊本店では屋根工事専門業者として、あらゆる屋根工事を行っております。
「こんなこと相談してもいいのかな？」「変わった形の屋根だけど大丈夫？」という場合でも、まずはお気軽にご相談くださいね♪
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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