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上益城郡嘉島町でハウスの塩ビ製波板屋根が経年劣化で割れて調査
更新日:2023年3月28日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
本日は
上益城郡嘉島町にてハウスの屋根が割れて現地調査を行った様子をご紹介します。
既存の塩ビ製波板は紫外線で割れやすい為、紫外線に強いポリカーボネート波板で補修工事をご提案しました。
造園業をされているお客様から、ハウスの雨漏りのご相談をいただきました。
建物内に雨水が入ってくるという事で、ご不便な思いをされていたようです。
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雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
屋根を上から見ると、割れていない箇所にも変形や変色が起きていました。塩ビ製の波板は紫外線に弱く、曲がったり透明度が下がるなどの劣化症状が見られる為、塩ビ製波板は1~3年程で寿命を迎えてしまいます。
その為、こういった波板屋根の素材には紫外線による劣化が起きにくい『ポリカーボネート』をおススメしています。
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ベランダ・バルコニーの屋根の補修・修理、防水工事、お任せください
割れた箇所をお客様ご自身でテープ補修された所もありましたが、割れが広がったりテープが劣化したりで補修が追いついていません。
慣れていない方が高所作業を行うと危険を伴う
為、できれば専門業者にご依頼される事をおススメします
。
壁も屋根と同じ塩ビ製波板で、割れはありませんが変色が見られます。同じ素材でも
壁の方に割れがないのは、屋根よりも紫外線が当たる量が少なく、温度も高温になりにくいからです。
塩ビ製波板を劣化させる最大の原因は紫外線である為、日当たりが違うと劣化の進行も異なります。
同じように住宅のスレート屋根や外壁サイディングなども紫外線による劣化が大きい為、定期的な塗装メンテナンスで表面を保護する事が大切です。
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屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
現地調査が完了!ハウス屋根の補修工事をご提案しました
上益城郡嘉島町でハウス屋根の調査が完了しました。
既存の波板屋根は全体的に劣化しており、割れや穴あきが多数ありました。
今回は雨漏りが直る最低限の補修をご希望だった為、以下の工事をご提案しました。
お客様に工事のご提案・お見積りの提出を行い、
工事のご依頼をいただきました。
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工事の様子はこちら街の屋根やさん熊本店では、お客様のご要望やご予算に応じて工事のご提案を行います。
『
瓦を一枚だけ交換してほしい』『雨樋の割れた部分だけ補修してほしい
』
など、細やかな工事にも対応させていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

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