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多治見市喜多町で雨漏り調査！瓦ズレが進行し下地腐食…葺き直しでしっかり補修
更新日：2025年2月21日
多治見市喜多町で雨漏り調査！瓦ズレが進行し下地腐食…葺き直しでしっかり補修
「瓦がズレているのは前から気づいていたけど、室内に雨漏りしてなかったから放っておいた…」
これ、よくある話なんですよね💦
今回は多治見市喜多町で、めちゃくちゃ立派な和風のお宅の雨漏り調査をしてきました！
お客様も「やばいな…」と思いつつも、室内に雨漏りし始めるまで放置していたそうです。
屋根は見えていても、どれくらい深刻なのかは分かりにくいですよね😅
実際に屋根を確認すると、瓦のズレがかなり進行していました。
いぶし瓦自体は耐久性が高いんですが、長年の風や地震の影響で少しずつズレてしまいます。
ズレた瓦の隙間から雨が入り込むと、屋根の下地（木材）が腐食し始めるんです。
☑️ 瓦のズレ → 隙間から雨水侵入☑️ 下地の木材が湿る → 乾かないまま腐食が進行☑️ 長期間放置すると、野地板（屋根の土台）までダメージを受けるこうなると、瓦の差し替えだけでは済まなくなります💦
「見えてるから分かってたけど…」放置すると大変なことに💥
お客様は、ベランダから屋根が見えていたため、瓦のズレにも気づいていたそうです。
ただ、室内には雨漏りしていなかったので
「まだ大丈夫かな？」と様子見。でも、雨漏りって**
「気づいたときにはもう遅い」**ってことが多いんです。
今回も、屋根の下地がかなり傷んでしまっていました。
最初に気づいた段階でご相談いただければ、**部分補修だけで済んだ可能性も…**💦
やっぱり、早めの点検が一番ですね！
実はこのお客様、以前近くの小学校で開催された**
「150周年の防災イベント」**に参加されていました！
私たちが出した屋根の体験ブースで、お子さんと一緒に瓦を触ったことがきっかけだったそうです😊
「実際に瓦を持ってみたら、意外と重くてしっかりしてるのが分かった！」「屋根のことが気になってたけど、あの時の話を思い出して連絡しました！」こんな風に言っていただけるのは本当に嬉しいですね✨
今回の雨漏り修理では、**「葺き直し」＋「下地の交換」**をご提案しました！
🔹 葺き直しとは？
→ 今ある瓦を一度全部外し、下地を直した上で再び瓦を載せる工事です。
→ 瓦自体は再利用できるので、費用を抑えつつ耐久性を確保できるのがメリット！
🔹 下地の交換が必要な理由
→ 瓦の下の防水シート（ルーフィング）が劣化し、水を防げなくなっていました。
→ さらに、雨水の影響で一部の野地板が腐食していたため、このままではまた雨漏りしてしまう状態。
→ 屋根の寿命を延ばすためにも、しっかり下地から直すことが重要！
今回の工事で、雨漏りの根本的な原因を解決し、また長く安心して住める屋根に仕上げます👍
「まだ室内に雨漏りしてないし、様子見でいいかな…？」
そう思っている方は要注意⚠️
瓦のズレや劣化を放置すると、見えないところで雨水が浸入し、屋根の下地がどんどん傷んでしまいます。
最悪の場合、屋根の大掛かりな改修が必要になることも…💦
今回のように、**「気になってたけど放置してたら室内に雨漏り…！」**というケースは非常に多いです。
そうなる前に、早めの点検をオススメします！
屋根の状態が気になる方は、お気軽にご相談くださいね😊✨
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