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佐世保市 瓦屋根の漆喰が落ちてくるとのご相談!! 無料調査で状態の確認とメンテナンス方法をご提案
更新日:2025年2月18日
お疲れ様です!!
街の屋根やさん長崎店です♪
今日は、佐世保市にお住まいの方より「瓦屋根の漆喰が落ちてくる」というご相談をいただき、無料調査へお伺いした時の様子をご紹介しましょう!!
漆喰の剥がれは、放置すると屋根全体の劣化を引き起こし、さらに大きな修繕費用がかかる可能性があります。
今回は無料調査を実施して棟瓦の状態をしっかりとチェックすることで、適切な対応策をご提案(^^)
陶器瓦のメリットやデメリットも踏まえ、最適なメンテナンス方法について詳しくご説明いたします!!
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【無料調査を行う現場情報】
今回の現場は、築41年の2階建て木造住宅で、屋根材には耐久性に優れた陶器瓦が使用されています!!しかし、経年劣化により漆喰が落ちてくるというお悩みがありました。陶器瓦はその美しい外観と耐久性が魅力ですが、定期的なメンテナンスが欠かせませんね🙋♂️
🌞メリット🌞・高い耐久性と美観を保つ・火に強く、耐火性がある・カビや苔が生えにくい☔デメリット☔・重量があり家の構造に負担がかかる場合がある・初期費用が高め・定期的な漆喰のメンテナンスが必要
棟瓦は屋根の頂上部分に配置され、両側の瓦を押さえ込む役割を持っていますよ!また、雨水が屋根の内部に浸入するのを防ぎ、屋根全体の防水性を高める重要な部位ですね✨棟瓦がしっかりと固定されていることで、屋根全体の強度が保たれ、長期間にわたって建物を守ることができます。
棟瓦に使用されている漆喰が所々剥がれている状態でした。漆喰は防水機能も果たしている重要な素材で、棟瓦の内部には土が入ってありこの土を雨や湿気から保護する役割もあります!!このままだと漆喰が落下してしまうと危険なので剥がれている漆喰は回収させて頂きました!
漆喰が剥がれる主な原因は、経年劣化によるものです!!風雨や紫外線の影響を受け、次第に劣化が進行し、最終的に剥がれが発生しますね。また、漆喰の施工時に十分な厚みが確保されていなかったり、下地が不十分だったりすると、剥がれやすくなることがありますよ!
漆喰が剥がれた状態を放置すると、雨水が瓦の隙間から侵入し、屋根下地が腐食するリスクが高まります!!さらに、湿気がこもることでカビやシロアリの発生も懸念され、住宅全体の耐久性が損なわれる可能性がありますね。これにより、修繕費用が大幅に増加する恐れがあるため、早めの対応が求められます!
佐世保市のお客様へ瓦屋根の漆喰のメンテナンス方法をご提案
今回佐世保市のお客様へ瓦屋根のメンテナンス方法として【棟の積み直し工事】をご提案させて頂きました!!
本来、漆喰が剥がれている状態だけなら新しく漆喰を詰め直すだけでいいのですが、棟瓦がずれている場合、単に漆喰を詰め直すだけでは不十分です!!
棟瓦そのものが不安定な状態であるため、根本的な解決には棟瓦の積み直しが必要ですね。
棟瓦の詰め直しにより、瓦がしっかりと固定され、防水性も向上します!
瓦屋根の漆喰が剥がれ落ちると、思わぬリスクが発生する可能性があります😓
佐世保市での屋根調査・補修は、早めの対応が肝心です。
当社では無料調査を実施し、お客様の屋根の状態をしっかりとチェックいたしますよ🙆
一緒に安全なお住いを作っていきましょう💪
《街の屋根やさん長崎店》がしっかり最後までサポートさせていただきます❤
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