佐世保市 漆喰の剥がれが発生している瓦屋根の無料点検！！ 放置すると起こるリスクとは？？
更新日：2025年2月18日
今回の点検を行ったのは、佐世保市にある築38年の2階建て木造住宅です！！
屋根材には陶器瓦が使用されていますが、長年の経年劣化により漆喰の剥がれが確認されました。
築年数が経過した住宅では、特に屋根の劣化が目立つことが多く、定期的な点検が重要ですよ🙋♂️
また、色あせしにくく、長期間美しい外観を保てるというメリットもあります☆彡
しかし、地震や強風などで割れるリスクがあるため、定期的な点検とメンテナンスが必要になりますよ😊
棟瓦の最大の役割は雨漏りの防止になり、屋根の結合部分であるこの部分は雨の影響を受けやすくなっているので、 棟瓦を施工することで、棟の下地に雨が侵入することを防ぎます！！
漆喰は瓦を固定し、防水機能も果たしている重要な素材です。
棟瓦の内部には土が入ってあり、この土を雨や湿気から保護する役割もあるんですよ！
今回の点検で、漆喰の状態が一目で確認できたので、早めの補修が必要です👷♂️
また、剥がれた箇所から湿気が侵入し、屋根内部の木材が腐食するリスクも高まりますよ！
特に築年数が経過した住宅では、漆喰の劣化が進行しやすいため、定期的な点検と早期の補修が必要となります！！
三又は棟瓦の土台の漆喰より直接雨風が当たりやすい箇所になるため劣化が早まりやすいです！！
棟瓦の土台の漆喰と同様に放置してしまうと雨漏りの原因になるため、定期的な点検と早期の補修が必要になります！！
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直通：080-8394-5749(代表・井上京)
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