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福岡市西区でズレが生じていた棟板金を交換した雨漏り修理
更新日:2024年8月2日
傷んでいた下地を補修しているところです。
板金修理といっても、ただ新しいものに交換するだけでは雨漏りは防ぎきれません。
むしろ、下地を傷んだままにしておくと被害が悪化し、さらに大掛かりな修理が必要になってしまう恐れがあります。
屋根の端の部分は、ケラバとも呼ばれ、棟と同様に雨漏りが発生しやすい箇所です。
こちらもしっかりと下地を補修してから新しい板金を設置していきます。
下地の補修を終えたら、新しい板金を設置していきます。
接合部の隙間を埋めるための
コーキング処理も欠かせません。
住宅の内外問わず、水密性や防水性が求められるところに必ず施工されているコーキング。
板金が重なる箇所や端部には、しっかりとコーキング材を充填していきます。
棟板金の設置が完了しました。
ピシッと整った板金の直線美はまさに職人技ですね。
棟板金は、材質や耐用年数にもよりますが、一般的には10〜15年を目安に修理や交換をするのが望ましいとされています。
写真のようなきれいな状態を覚えておいてください。
今回のように、すでに雨漏りが発生していたり、ズレや浮きが生じている場合は、年数にかかわらず早急な修理が必要です。
なお、高所作業を伴う危険と隣り合わせの屋根の点検は、必ずプロにお願いしましょう。
雨漏りが生じていた屋根の棟板金の修理が無事完了しました。
屋根材の取り合い部にある
板金は、経年劣化で歪みや浮き、ズレ、さびなどの不具合が生じると、雨漏りを引き起こす恐れがあります。「雨漏りしていないからまだ大丈夫そう」「雨漏りしてからでもいいかな」と、劣化を見過ごしていると、板金の落下や飛散の危険があるだけでなく、気づかないうちに雨漏りが進行していたなんていうこともありえます。
定期的な屋根の点検や雨漏り調査が気になった方は、ぜひ
街の屋根やさん福岡西店へお問い合わせください。
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