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桑名市にて梅雨時期に多いベランダ防水劣化で室内へと雨漏り!雨漏れ!
更新日:2024年7月16日
桑名市にお住まいの皆さまいつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。
今年の梅雨は雨が良く降りますね!桑名市の皆さまが雨漏り等大丈夫ですか!?今回は、桑名市で室内天井から雨漏れが起きたとお電話頂きましたので、早速お伺い致しました。原因はベランダの防水劣化ですが、ベランダの防水ってメンテナンスが必要って多くの方が知らないので今回お伝えしたいと思います!実際にベランダの防水がヒビ割れたり、シート防水に膨れが発生している方は要注意ですよ!早めの防水メンテナンスを行って下さいね!
ベランダの防水の劣化で悩んでおられるお客様は、参考にして頂けれが幸いです!!街の屋根やさん四日市店では、
専門の防水やさんが在籍しておりますので、どうぞ安心してお問い合わせください (^_-)-☆
お客様のご都合に合わせたご提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいね 😊
ランダやバルコニーの下に居住スペースがある場合は、防水層が劣化してくると雨漏りは室内へと流れて行きます。
ベランダやバルコニーの下が屋外の場合は、雨漏れしても気づかずにいると構造体までもが腐食してしまいますので、注意してベランダ下を確認して頂きたいです!
ベランダ 👉2階以上の屋根がある屋外スペースのことを言います。
バルコニー👉2階以上の屋根のない屋外スペースのことを言います。
住宅の形状によって様々なケースがございますので、一概にはいえないこともあります!
こちらの写真のように、軒天に雨染みが出来ている場合は、ベランダ防水が劣化していたり、笠木部分から雨水が浸入している可能性がございますので、専門業者に一度診て貰った方が良いでしょう!!
街の屋根やさん四日市店でもお伺いしますので、お問合せ下さい!
そのままにしていたら、内部が腐食してベランダが落っこちた!なんて事が起こらない様にして下さい!
こちらのお宅のベランダ下のお部屋です。天井との隙間から雨染みが垂れているのが確認できます!
ベランダ防水の劣化で、どこから雨水が浸入しているか解らないこともあります!雨水は、低い所、低い所へと流れていきます!ちょっとした亀裂(破れ)がございましてもそこから雨水は浸入していきます!
天井ボードの継ぎ目箇所が雨水により捲れていました!雨漏れが起きてからしばらくが経過しているものと思われます!
ベランダやバルコニーの雨漏り原因チェック箇所をご説明!
1.にまず防水層のチェックです。防水層にひび割れや捲れ、膨れなどが起きていないか確認します。
2.に、腰壁です。壁を伝ってきた雨水が、壁と防水層の取り合い部分で内部に侵入しているケースもよくあります。
3.に、ベランダやバルコニーの笠木部分です。笠木の繋ぎ目箇所などから雨水が浸入している事もあります!
4.に、掃出し窓のシーリングが劣化してそこから雨水が浸入したけも御座います!
これらのチェック箇所を見て行きましょう!
桑名市のベランダ防水の状況になりますが、こちらの防水の種類はFRP防水といいます。それほど悪い状況ではありませんが、コーナー部分の角は黒くカビています!防水は地面だけの部分ではなく、壁との取り合い部分側面にも施してあります。
壁との取り合い部分の写真になりますが、緑色の苔が生えている状態です。壁から流れてきた雨水はこの取り合い部分が劣化していると室内へと流れていってしまいます!コーキングによって処理してありますが、コーキングも劣化していくので怪しい部分になります!
ベランダの手すり部分を笠木といいます。こちらも黒くカビが発生しています!かびが発生している箇所は水分を含んでいる状態と言えるので、壁との目地や、笠木下部分も怪しい状況でした!
ベランダの「排水口」の詰まりで雨漏りも起こります!
こちらのお宅の排水口や排水溝は至ってきれいでした!この排水口の詰まりからベランダに水が溜まり雨漏りするケースもあります!
ベランダの上に荷物が置かれていたため、防水層について全体の詳細は拝見出来ませんでしたが、こちらのFRP防水は、トップコートが薄くなり剥げている状態でしたので、トップコートの再塗装工事を行い、壁との取り合い部分のシール打替え工事をお薦めいたします!
トップコートとは、防水層の表面に紫外線などから劣化を抑えるために、表面に透明の塗料が塗ってあるコーティングのことです!
防水の種類にはFRP他、ウレタン防水や、シート防水などがございますが、どれもこのトップコートで防水層を保護しています!
ベランダ防水層のメンテナンスはトップコートの再塗装‼
ベランダやバルコニーの防水メンテナンスは、築5年を迎えたらトップコートの再塗装を行って下さい!
5年を目安にトップコートの再塗装を施しておけば、防水層が劣化する寿命も延び費用も抑えられます!
FRP防水の寿命は、概ね12年~20年程度になります!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
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三重県四日市市生桑町339−4
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