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行方市、一面苔に覆われていたモルタル外壁を苔に強い外壁にしていきました
更新日:2024年6月28日
こんにちは!7月にはいりました。
7月は和名で 文月(ふみづき・ふづき)、稲穂が実る穂含月(ほふみづき)から来ているそうです。
稲穂が膨らみ始める月ということですが、梅雨の雨量が気になるところですね。
長雨でお家に異変を感じられましたら、お気軽に街の屋根やさん土浦店・霞美装までご相談ください(*´▽`*)
さて、今回は行方市でおこなった、苔がびっちりだったモルタル外壁の塗装についてご紹介します。
現地調査時のモルタル外壁です。
リシン仕上げのモルタル外壁には、苔がびっちりでした。
このままの状態では塗装をおこなうことが出来ないため、高圧洗浄で汚れを落としていきます。
高圧洗浄時には、お客様宅の水道を使わせていただいています。
高圧で水を噴射して、モルタルの凹凸に入り込んだ苔をキレイにしていきます!!
苔が一面にあったので、汚れが落ちている様子が一目瞭然ですね。
まずは下塗りで、上塗り塗料と塗装面の密着性を高める作業からです。
モルタル外壁の下塗りには、微弾性のある下塗り塗料を使っていき、ヘアークラックと呼ばれる細かなひび割れを埋めていきます。
大きなひび割れは防水補修材で直してからの塗装です(*´▽`*)
下塗り塗料が乾いたら、
高い防藻効果をもつ上塗り塗料での塗装をおこないます!
乾いたら、とわざわざ書いているのは、この乾燥が
塗装では重要だからです!!
塗料にはそれぞれ、
平米あたりの塗料を使う量、塗装回数、乾燥時間などが決められています。
この
塗料の決まり事を守らないと、せっかく塗装をしても長持ちする塗膜は作られません。
街の屋根やさん土浦店・霞美装では、
気温や
湿度もみながら施工をしています。
気温や湿度でも
使用する量が変わったり、
塗装不可だったりするんですよ。
行方市の現場でも、
苔の発生を抑制する効果を持つ
「超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR」の決まりをしっかりと守って塗装をおこないました!
高い防藻・防カビ効果のほか、塗膜の劣化にも強く、さらにさらに遮熱性もある塗料での外壁塗装が完了です!
行方市のお客様にも、きれいになったと大変お喜びいただきました(*´▽`*)
街の屋根やさん土浦店・霞美装では周辺の環境や、お困りごとに応じて、ご提案をおこなっています。
汚れに強くしたい、長持ちさせたい、、などございましたら、お気軽にご相談ください☆
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
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