ホーム > 郡山市にて砕石工場の倉庫新設工事。屋根は工場でよく使われる折…
郡山市にて砕石工場の倉庫新設工事。屋根は工場でよく使われる折半を使用
更新日:2024年6月29日
皆さんこんにちは。『街の屋根やさんいわき店』です。今回のブログは以前紹介した郡山市の倉庫新設工事の件で屋根工事を行いましたのでご紹介させて頂きますね。
関連記事
まずは作業をするための足場を作成していきます。足場を作成するのは結構費用が掛かってきます。もしも屋根工事をして数年後に雨樋の交換を行うということになった場合、足場を2回組まないといけなくなってしまいます。1回目の屋根の工事の際に雨樋も行うことで足場作成が1回で済むためお得になります。もし工事で足場を組む場合は、他に直したりした方がいい部分はないかチェックするといいですよ。
関連記事
今回の屋根材ですが、かなり長く重いため1枚ずつ数人で屋根の上にあげていきますよ。狭くて上げにくい部分ではクレーン車を使用して荷揚げすることもありますね。
屋根を固定するタイトフレームを取り付け折半屋根の取り付け
屋根の取り付けに入ります。折半屋根を取り付けるには、まず屋根材を固定するためのタイトフレームという金具を鉄骨に取り付けていきます。折半の屋根材はこのフレームの形になっているためここにはめていく形になりますね。
折半屋根をタイトフレームに嵌めて金具を取り付け、タイトフレームについているボルトを通してナットで固定していきます。この折半屋根は上から下までが1枚の板金で出来ているため繋ぎ目が少ないです。そのため雨漏りなどが発生しにくく耐久性もあるので工場や倉庫などの屋根によく使用されますね。
関連記事
折半屋根の上部に面戸(めんど)という部材を取り付けます。この部材は屋根上部の隙間を塞ぐために取り付けていますよ。最後に棟部分を加工して取り付けて屋根の施工完了になりますよ。
これにて屋根工事完了になりますよ。雨漏りなどは発生しずらい屋根なので心配はいらないですね。後はこまめにメンテナンスを行い長持ちさせることが大切ですよ。次回のブログでは外壁の取り付け工事をご紹介させて頂きますね。『街の屋根やさんいわき店』ではお客様のご要望に沿った工事をご提案させて頂いています。このような工事をしたいなどのご要望があればお気軽にご相談ください。お見積もりやご相談は無料で行っていますよ。メールでのお問い合わせはこちらから
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。