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新居浜市カレッセカバー葺き。棟と棟換気を取り付けて施工完了しました。
更新日:2024年6月26日
棟で使用する部材は、防水シーラーと防腐処理済の棟木、カレッセ丸棟です。棟板金を尾(隅棟)の芯(真ん中)に天辺が来るような幅に合わせて印をつけます。印に沿って防水シーラーを取付、その上に棟木を取り付けます。棟木を留めるビスはカレッセ本体のビスを留める部分に沿った位置に留めます。
丸棟を軒先から取り付けていきます。棟や、尾の先端は棟巴、隅巴と言って先端や両端を包み込む形状になっています。棟同士の接続は50㎜以上被せて雨水を継ぎ目から侵入しないようにします。尾の場合は下の方になる丸棟の両端を被せる分加工して差し込みやすくします。
被せる部分はコーキング(接着剤)を付けます。ここでは・雨水侵入防止・強風による飛散防止に役立ちます。
差し込んだ後は、側面にから棟木にビスを打って固定します。
寄棟には三又を使用します。三又は棟と尾の継ぎ目になる部分を言います。シンプルな寄棟屋根では2か所三又部分が存在します。カレッセの三又は2.5~4寸用と4.5~6寸用があります。棟は防水シーラーは棟木の外側に付けます(見にくくてすいません。)
最後に換気棟を取り付けます。換気口なので普通の丸棟と段差があるので中々力が要ります。1人が押して、1人がビス打ちする感じです。
換気棟の取付が終わりました。
コロニアルからカレッセのカバー葺きが終わりました。屋根も綺麗にシンプルになりました。カレッセはカバーがメインなのでリフォームでも塗装保証15年、穴あき保証25年あります。ただし太陽光設置で人工的な穴あけ、鋼板が向いていない塩害地域では保証対象外になります。この後、アンテナを取り替えて、足場解体が終わり作業終了です。
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