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泉南市にて屋根瓦にズレが!ラバーロック工法で補修してきました
更新日:2024年8月21日
こんにちは!
街の屋根やさん岸和田店です(^^)/
みなさまは、屋根瓦の耐用年数をご存じですか?
屋根瓦の耐用年数は、なんと50年~100年と言われています!(・o・)
長持ちするんだな~と感じた方が多いのではないでしょうか?
ただし、瓦の棟は30年前後が経過すると、ズレなどが発生する可能性がどんどん高まっていきます。
瓦がズレると、隙間から雨水が侵入して雨漏りが発生する危険性もあります。
そのため瓦の寿命が長いからといって油断せずに、定期的に点検を行うことをおススメします!
なお、屋根の点検は大変危険なので、ご自身で行わず、必ず業者に依頼してくださいね!
泉南市在住のK様より屋根の点検のご依頼をいただき、現場調査を行いました!
棟瓦と桟瓦の取り合いに詰められていた漆喰が剥がれています。
K様邸の屋根は、このような漆喰の剥がれが数か所見つかりました。
桟瓦がズレて浮いています。
このズレを放置していると、隙間から雨水が侵入し雨漏りしてしまう可能性があります。
今回は、
漆喰の詰め直しと
瓦のズレを補修する工事を行います('◇')ゞ
まずは、はしごを使って泉南市 K様邸の屋根に上ります。
はしごに上っている最中は大変危険なので、なるべく近づかないようにしましょう!
泉南市 K様邸の瓦のズレは、
ラバーロック工法という方法で補修していきます!
まずは、ズレてできてしまった隙間にコーキングを充填していきます。
ラバーロック工法ってなに...?瓦同士をコーキングで繋いで固定して、ズレを防ぐ工法です。
瓦同士の結束力が高まることで、地震等の際に瓦がズレず、瓦の落下や倒壊の危険を防ぐことができます。
隙間に充填したコーキングをヘラで押さえます。
コーキング材をぐっと押し込んで、しっかりと密着させます!
これを全ての隙間に行っていきます('◇')ゞ
桟瓦のズレの補修が完了です!
ズレて浮いていた瓦が無くなって、一安心です✨
それでは、漆喰の詰め直しを行っていきます!
まずは、詰める漆喰を職人さんが手作業で練って作ります。
熨斗瓦と桟瓦の取り合いの剥がれていた漆喰を詰め直します。
漆喰の剥がれは雨漏りの原因になるため、見つけたら業者にご相談してくださいね!
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