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四日市、車庫の鉄骨部分の塗装、雨漏れの現地調査
更新日：2024年8月8日
四日市市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。
本日は四日市市のお客様より駐車場（車庫）に雨漏れして、止めてある車の上に錆水が垂れて車が汚れてしまうと問合せがありましたので、現地調査に伺いました。鉄骨作りの一台分の車庫です、以前は上に建物が建っていたそうです。
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車庫内の写真です。
梁、スラブ部分の鉄骨の錆がかなり広がっています、長い年月メンテナンスを行っていない為だと思われます。
当日は晴れていましたが基礎部分のＣＢブロックがかなり濡れた状態ですので色々なところから雨水が浸入しているのが分かります。
鉄骨は元々塗装がしてありますが、年数とともに劣化（錆び等）していきますのでメンテナンスは欠かせません。
こちらの車庫はお客様のご希望でさびみずだけ垂れなければいいとの事ですが、塗装工事を行う前に一度、高圧洗浄を行いその時に朽ちている部分がどれだけ剝れるかは、正直やってみないと分からない状態です。
洗浄後にｹﾚﾝ作業にて錆を削り落として、下塗り（さび止め塗料）、中塗り（弱溶剤シリコン）、上塗り（弱溶剤シリコン）の順番に作業を行えば見違えるほど綺麗になります。
こちらの写真は車庫の外回りの写真です、スラブ上にＣＢブロックで基礎が出来ているのでこちらのうえに建物が建っていたようです。
車庫の外壁は、波板と角波トタンで出来ていました。
車庫屋根と外壁の取り合い部分にｺｰｷﾝｸﾞにて止水してありましたが、完全に切れて現状雨が降るたびに車庫内に雨水が浸入していますのでこちらも塗装工事の際にｺｰｷﾝｸﾞ部分の打替えを行わなければなりません。
車庫など普段の生活には直接影響しませんが、このように年数とともに劣化しますので、目で見て変わったところなど気が付いたタイミングで一度、街の屋根やさん四日市の無料点検を受けてみてはいかがでしょうか？
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