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熊本市北区にてドーム型トップライトが割れて現地調査を行いました|トップライトの修理・交換・撤去は当店にお任せください
更新日:2025年1月14日
こんにちは、街の屋根やさん熊本店です。
今回は
熊本市北区にて、割れたトップライトの現地調査を行いました。
トップライトは屋根からの採光ができ、室内が明るくなるメリットがありますが、劣化や破損による雨漏りも起きやすいパーツです。
今回の記事では現地調査の様子と工事のご提案内容、当店で行ったトップライトの施工一例もご紹介させていただきます。
熊本市北区のお客様より、トップライトを割ってしまったとお電話をいただきました。
お電話で詳しいヒアリングを行い、現地調査にお伺いしました。
室内側からトップライトの割れを確認しました。
トップライトの中央あたりが大きく割れています。
トップライトの破損は雨漏りに直結する可能性が高いため、できるだけ早い対応が必要です。
屋上に上がり、近距離でトップライトを確認しました。
破損部分は
テープで応急処置が行われていましたが、
このままでは雨水が侵入してしまう可能性が高い状態でした。
こちらのトップライトはアクリル製の
「ドーム型トップライト」と呼ばれるタイプでした。
ドーム型のトップライトは採光性に優れ、雨水も効率よく流れる形状となっています。
アクリルは衝撃に弱いため、劣化すると破損のリスクも高まっていきます。
アクリル製トップライトの一般的な耐用年数は25~30年程度ですが、アクリルは衝撃に弱いため、劣化すると破損のリスクも高まります。
また、防水のためのパッキンやコーキングは10年ほど経つと劣化し、雨漏りの原因になるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが必要です。
割れたままでは雨漏りのリスクも高くなっているため、トップライト交換工事をご提案しました。
既存と同じアクリル製ドーム型トップライトへの交換工事でお見積りを作成させていただくことになりました。
屋根に設置されているトップライトの工事では足場を組む必要がありますが、今回は屋上に設置されているため足場の必要がなく、比較的スムーズに工事を進めることができます。
熱割れ(ガラス面の温度差によりひびが入る現象)により割れた天窓をフレームごと交換しました。
部分的な足場を設置し、断熱性が高く結露も起きにくいベルックス社の
フラットシリーズ「FCMフィックスタイプ」に交換しています。
▶詳しい施工事例はこちら
古くなったパッキンを撤去し、コーキング材を打ち直して防水処理を行いました。トップライトからの雨漏りの原因で最も多いのが、パッキンの劣化です。
コーキング材による比較的簡易的な補修ですが、雨漏り予防のために必要不可欠なメンテナンスです。
▶詳しい施工事例はこちら
ひび割れした天窓に板金を被せて塞ぎました。天窓は雨漏りリスクが高く、撤去してしまいたいという方も意外と多いです。
「天窓を使っていない」「天窓を付けたことを後悔している」という場合は、こういった工事もできますのでご相談ください。
▶詳しい施工事例はこちら
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E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
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熊本県上益城郡益城町古閑88−8
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