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長崎市で塗装をして10年たつコロニアル屋根の状態を専門業者が屋根を調査していきます🏠
更新日:2024年11月7日
皆さんお疲れ様です😊
街の屋根やさん長崎店 井上です♬
今回長崎市でコロニアル屋根の現場調査した時の状態と必要な工事等をご紹介していきます🙋
今回の点検現場はこちらです!屋根の状態としては、屋根塗装が色褪せをしてきて、棟板金(トタン)がサビてきていますね(>_<)
10年以上塗装をしていないと、前おこなった屋根塗装のグレードにもよりますが、この様に状態になる事が多いです。
塗装は見た目だけではなく、コロニアル屋根の保護の為にもなりますので、定期的に塗装をしてあげるのが良いでしょう(^^)
✌️それではもっと詳しく見ていきましょう✌️
これは、コロニアル屋根の一番最上部にある、棟板金を横から見た状態です。
この屋根の形は
切り妻と言い、屋根の最高部に棟板金をつけています。この
棟板金をつける理由としては、
切り妻屋根は△の形をした屋根なので、屋根材をはり上げていく時に下から上へはっていくのですが、屋根の一番最高部は隙間が空いてしまいます。そこから、雨漏れをしないように、この棟板金で蓋をします。この棟板金は屋根に
とってすごく重要な場所になります🕵️
切り妻屋根の棟板金とコロニアルは隙間なく綺麗にくっついていないといけないのですが、この写真を見ると棟板金とコロニアルが少し離れてきている状態です。理由としては、棟板金の中に木材が入っているのですが、その木材が熱で変形をし、①棟板金を持ち上げている状態 ②風当たりが強い地域などでは、風で浮き上がる状態などが原因です😱今の状態は棟板金を横から固定をしている釘が全く緩んで無いような状態だったので、中の木材の変形が原因で浮き上がっている箇所がある状態です!
他の箇所も同じように、浮き上がっている箇所がありますねぇ。
棟板金の横から中の木材に釘を横から打っているのですが、役家が建って
7年から10年ほどで少し釘が緩んできたり、中の木材が少しずつ変形を起こしてきたりします。
なので、屋根に異常が無くても雨漏れや棟板金が外れたり、コロニアルが割れないように予防をしたり、大きな工事になる前に、点検・予防工事をするのが、良いでしょう(^▽^)/
これは、屋根の状態です!
コロニアルの屋根の素地が見えてきていますね。塗膜が剝がれて劣化しています。
この様な状態は塗装が必要ですのでコロニアル屋根を長く持たせる為にも
10年に一度は屋根塗装をすると良いでしょう😊
軒先という雨樋の上にあるコロニアルの先端の場所に立派なコケができています・・・💦
この症状は塗装をしないといけない状態
⚠
塗装が効いている状態は水をはじくのですが、
塗装してから年数がたつと塗装の表面が劣化し、水を吸い蒸発しにくい状態になるので、コケができてしまいます。
塗装をする際、高圧洗浄で屋根を洗いますのでこのコケはきれいに取り除くことができるんです!!!
そこで今回現場調査したコロニアル屋根に必要な工事は・・・
・棟板金張り替え工事・棟下地交換工事・棟板金塗装工事・屋根塗装 などが必要な工事になります(^^)
屋根の状態はお客様自身でのご確認は大変難しいことと思います💦
そこで少しでも家のことで不安なこと・調査をお願いしたい方は無料で点検させていただいてるのでぜひお問い合わせください📩
一緒にお悩み解決していきましょう🙋
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