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かすみがうら市で雨漏りの原因を特定！原因を特定しないと雨漏りは直せません
更新日：2024年9月18日
こんにちは、街の屋根やさん土浦店・霞美装です🏡
朝晩涼しくなったように感じたらすぐに暑さが戻ってくるような日々が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
三連休では石岡のお祭りが開催されましたね❗️
天気が良くて何よりでした(*´▽｀*)
さて本日は雨漏りの原因を特定するために散水調査をおこなった現場のご紹介をいたします。
なぜ散水調査をおこなうのか、雨漏りの原因を特定するのはなぜか、ご参考になさってください。
長年雨漏りに悩まされていたお客様から、お問い合わせをいただきました。雨漏りは放置すると建物の劣化を招き、修繕費用も膨らんでしまいます。
お客様も雨漏りが直らず困っていたところ、雨漏り原因を特定する街の屋根やさん土浦店・霞美装を見つけていただいたとのことでした。
雨漏り修繕の第一歩は、原因を正確に特定することです。原因を特定せずに修繕を行うと、再発してしまう可能性が高く、根本的な解決にはつながりません。
まずは現地調査をおこない、調査と現状を確認、散水調査のご説明をおこないました。
散水調査は別途費用がかかってしまうのですが、雨漏りの原因を特定するために重要な工程なのです。
散水調査の様子です。
これは疑わしい箇所に実際に水をかけて、雨が降った時と同じ状況を再現する調査方法です。
雨漏りの可能性がある箇所に順番に水をかけ、どこから水が侵入しているかを確認します。
外から水をかけて、中では赤外線サーモグラフィーで確認をおこないます。
赤外線サーモグラフィーと目視で、雨漏りの反応があったら外のスタッフに伝えていきます。
いくつかのセグメントに分けて散水を行い、
雨漏り原因を特定していきます。
今回のかすみがうら市の雨漏りは、ベランダサッシ下の立ち上がりと呼ばれる部分にFRP防水が施工されていないことが原因でした。
トップコートが施工されていたので見た目ではわからず、経年によるトップコートの劣化で雨漏りして初めて気付かれたんですね。
トップコートを大きめに剥がし、補修をして上からウレタン防水をおこなうこととなりました。
雨漏りの原因を特定すると、問題がどこにあるかがわかるため、適切な修理ができ、雨漏りを完全に解消できます。
原因がわからないまま修理をすると再発することが多いですが、原因をしっかり確認することで、効果的に直すことができるのです。
直したはずなのに直らない雨漏りでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
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