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尼崎市でひび割れの多い共用廊下をリフォーム防水工事!【アパート】
尼崎市 アパート
【工事のきっかけ】
「所有物件である2階建てアパートの共用廊下をキレイにしたいと考えております。既存の共用廊下はコンクリートでできており、経年劣化によりひび割れが多い状態です。あまり予算がないので、出来るだけ低コストでキレイにできる施工方法をご提案していただけると助かります」
この様なお問い合わせを尼崎市のアパートオーナー様より頂きました。
現地調査を行ったところ、長尺シートとウレタン防水を用いた工法でリフォームすることが安価でキレイにできると判断したため、お見積もりを行い工事することになりましたm(__)m
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
本日、ご紹介する施工事例は尼崎市で行った「ひび割れの多い共用廊下のリフォーム防水工事」になります(^_^)/
アパートなどの集合住宅を管理しているオーナー様たちは、管理物件の老朽化に出くわすことが多いのではないでしょうか?
建物は年数が経過すると、どうしても傷んでくるものです、、、
今回は経年劣化で老朽化しひび割れが多く発生している「共用廊下のリフォーム工事」になりますので、ご紹介していきましょう!!
コチラが、ひび割れの多い共用廊下のリフォーム現場になりますよ(^_^)/
建物構造は2階建てRC造のアパートで、築年数は32年になりますね!!
過去に何度かひび割れた共用廊下にシーリングで補修を行ったようですが、見た目がキレイにならず悩んでいたそうです、、、
今回の共用廊下リフォーム工事では「ウレタン防水と長尺シート」を使用して、キレイに仕上げていきます!!
共用廊下リフォーム工事前に点検を行った時の様子です!!
コンクリートで出来ている共用廊下の溝は、劣化して水を含んでいる状態でしたね、、、(>_<)
放置していると雨漏りに発展することもありますので要注意です!
既存の共用廊下は全体的にひび割れが目立つ状態でした(>_<)
簡易的なシーリング補修などでは直すことが出来ませんし、見た目もキレイになりません。
今回のリフォーム工事では共用廊下の端部にウレタン防水を施し、メインの平場部分に長尺シートを貼っていきます!!
まずは、過去に補修で塗られているシーリングを手作業で撤去していきます(^_^)/
ウレタン防水を施工する際は不純物をキレイに撤去しないと、施工後の仕上がりに影響してきますので重要な作業になりますよ!!
今回のリフォームするひび割れの多い共用廊下は、コンクリート製で「伸縮目地」が設けられていました(^_^)/
伸縮目地の上から長尺シートを貼ってしまうと、施工後に膨れなどが発生するため撤去していきます!!
共用廊下の伸縮目地を撤去すると、その部分にセメントを塗って平らにしていきますよ(^_^)/
小手を使用し、凹凸のない状態に仕上げていくことがポイントですのでプロにお任せください!!
共用廊下の溝・立ち上がり部分はウレタン防水を塗っていくので、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗っていきます(^_^)/
プライマーは下地材とウレタン防水材との密着性を高めるための材料ですので、防水工事には必要不可欠なものですね。
共用廊下に発生しているひび割れ部分はシーリングを用いて全て補修していきます(^_^)/
リフォーム工事ではこのような見えない部分の補修が重要となり、疎かにすると施工後に不具合が出てしまうので念入りに補修していきましょう!!
下塗り材が乾いたら、共用廊下の溝・立ち上がり部分にウレタン防水を塗っていきます(^_^)/
色が水色ですが中塗り材で仕上げの色ではないのでご安心ください。
しっかりと膜厚をつけてウレタン防水を塗っていくことがポイントですね!!
この様な感じで、共用廊下の端部はウレタン防水を塗ってリフォーム工事を進めていきます(^_^)/
この段階で、共用廊下の端部からは雨漏りしませんので雨が降ってきても安心ですよ!!
防水工事は天気の良い日に行うことが重要ですね。
ウレタン防水の中塗り材が完全に乾くと、仕上げとなるトップコートを塗っていきます(^_^)/
トップコートはウレタン防水材を保護する役割があり、8年に1回くらい塗り替えるとウレタン防水が長持ちしますよ!!
共用廊下の端部はリフォーム完了です。
お次は、共用廊下リフォームのメインとなる平場部分を施工していきましょう(^_^)/
共用廊下の両サイドに長尺シートをセットして、コンクリート製の廊下の上から接着剤をたっぷりと塗っていきます!!
手すりの架台など、障害物がある場合は長尺シートをキレイにカットする必要があります(^_^)/
少し手間のかかる作業にはなりますが、リフォーム工事では障害物がつきものになってきますので丁寧に作業していきます。
共用廊下に長尺シートをシワなく貼り終えると、ローラーを使用して接着させていきます(^_^)/
長尺シートはシワが出来てしまうと後に補修が出来ないので、慎重に施工していくことが重要になりますね!!
汚さないように靴を脱いで作業することもポイントです。
共用廊下の架台の廻りや、長尺シートの端部はシーリングを塗って収めていきます(^_^)/
もちろん、仕上げ工程になりますのでマスキングテープで養生しキレイに塗っていくことがポイントになりますね!!
外装リフォームは街の屋根やさん神戸西店にお任せください!!
ということで、ひび割れの多い共用廊下がリーフォームを行いキレイになりました(^_^)/
街の屋根やさん神戸西店では、屋根・外壁に限らずこの様なリフォーム工事も日常的に行っておりますので、気になる方はお気軽にご相談くださいね!!
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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