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行方市で現地調査。色褪せた木部壁に木目を活かすご提案を!
更新日:2024年6月28日
こんにちは!街の屋根やさん土浦店・霞美装です。
梅雨入りかと思えば晴れたり、夏が来たかと思ったら一日雨だったり、落ち着かない天気ですがみなさまいかがお過ごしでしょうか(*´▽`*)
大雨で建物に異変を感じましたら、お気軽に街の屋根やさん土浦店・霞美装までご相談くださいませ。
今回ご紹介するのは、行方市でおこなった現地調査のなかから、木部外壁の日焼けと色褪せについてです。
行方市でおこなった現地調査の現場は、
モルタル外壁と
木部壁の二階建て住宅でした。
木部壁はその風合いが心を和ませて、落ち着いた温かみのある印象を与えてくれますよね(*´▽`*)
メインの外壁はモルタル。
木の壁はアクセントとしてもとてもオシャレに使われています。
日本人にとっても馴染み深い
木の壁は、他の外壁材と比べると、
劣化速度はやや速めです。
行方市のお客様も、
日焼けと色褪せが気になり、一度ご自身で塗装をされたとのことでした。
天然木は
腐食も起こり得るため、
メンテナンスは重要です。
現地の木部には、日焼けと色褪せのほか、一部
苔の付着もありました。
日の当たり加減によって見え方が変わってきますが、劣化しているのは明らかです。
お客様ご自身が気にかけて塗装もされていらっしゃったので、腐食などはありませんでした。
お客様が使われた塗料缶の種類により、施工方法が変わってくるため、塗料缶の確認もさせていただきました。
性質上、木は湿度が高い場所では水分を吸い、湿度が低い乾燥した場所では水分を放出します。
このことを調湿作用と呼びます。
木の調湿作用のことを、呼吸する、というんですね。
施工して間もない室内壁のクロスひびなども木の呼吸によるものです。
色褪せた木部壁は、手で触るとざらついて引っ掛かりがありました。
日々の生活での怪我にも繋がるので、早めのメンテナンスをおすすめします。
行方市の木部壁は、木の壁の風合いをそのままに守るため、木材保護のキシラデコールでの塗装をご提案いたしました(*´▽`*)
高い防腐・防カビ・防虫効果をもつ木材用の塗料で、色褪せもしにくく、美しい状態を長く保ってくれる塗料です☆
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