三木市で水漏れしている雨樋を修理！気になる費用は？足場は必要？
更新日：2023年8月3日
この軒樋のジョイント部分から水漏れしているんですよ、、、
雨樋は大きく2つの物から成り立っており、一つ目がこの「軒樋」になります(^^)/
屋根から流れてくる雨水を、一か所に集めるための雨樋ですね。
もう一つが、一番奥に見える「竪樋」になります！
軒樋から集められた雨水を、屋根上から地面まで排水するための雨樋ですね。
軒樋と竪樋では雨樋修理費用が異なりますが、部分的な雨樋修理も可能ですよ(^^)/
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軒樋本体を撤去すると、残されたのはこの固定金具です。
材質は鉄で、経年劣化により若干錆が出ていますね、、、
軒樋の固定金具はモルタル内部で釘固定されている為、根元で切断して撤去していきます。
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雨樋修理が必要となる軒樋は、大きく3つの理由があります(^^)/
①落ち葉が詰まり、雨樋から水漏れしている
②雨樋のつなぎ目に塗ってある接着剤の劣化で、水漏れしている
③軒樋の固定金具が正しく傾斜をとれておらず、水漏れしている
赤丸の部分が雨樋修理で使用した、新しい軒樋の固定金具ですね(^^)/
材質は「ステンレス」を使用しているので、既存の固定金具のように錆びる心配はありません。
それと、この固定金具のおすすめポイントが赤矢印の部分になります！
この固定金具は、赤矢印部分をひねることにより金具の出幅を自在に調整できるんですよ(=^・^=)
ステンレスの金具を使用したからと言って費用は変わりません。
三木市での雨樋修理で使用した軒樋は、パナソニックが製造元の「PC50」となります！！
費用は高くありません。
既存の雨樋と同じく角型の物を採用し、色も同じような茶色を選択しました(=^・^=)
6種類のカラーバリエーションがありますし費用も変わりませんので、お好みに合わせてお申し付けください。
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軒樋のジョイント部分は水漏れしやすく雨樋修理が必要になりやすいので、専用の接着剤でしっかりと取り付けることがポイントです。
雨樋修理で軒樋を取り付ける際は、なるべくジョイントの数を少なくなるように施工することも大事ですよ！！
この集水器は形状も複数ありますし費用も若干異なるので、お見積もりの際にでもご説明しますね(^^)/
基本的に軒樋本体と同色の物を使いますが、色を変えることは可能ですし費用に変わりはありません。
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既存の竪樋が丸型の場合は、どのメーカーであっても何とか接合することが可能です。
しかし、竪樋が角型の場合は軒樋と同じく廃盤になっていることが多い為、竪樋も一緒に交換しないといけない場合もありますよ(>_<)
竪樋と同じような色を使用したので、軒樋だけ新しくなりましたがあまり目立たないですね(=^・^=)
【軒樋交換】35ｍに対して１ｍ当たり3,300円
これとは別に足場代が150,000円くらい必要です(>_<)
今回のように軒樋を全て交換する場合は、外壁塗装などと組み合わせると足場代がお得になりますよ！！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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