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菰野町のみな様へ天井の雨シミを放っておくのは危険ですよ‼無料屋根点検の薦め‼
更新日:2024年12月4日
菰野町のみな様こんにちは👏街の屋根やさん四日市店で御座います。
今回のブログは天井の雨シミについてお伝えしたいと思います。菰野町のみな様の天井にもし雨シミがあった場合は早急にご連絡下さい!屋根の上で何らかの不具合が起きている事が多いです!天井の雨シミから屋根の状態がどうなっていたかを事例を元にご紹介したいと思います。
住宅リフォームを検討中の菰野町のみな様も、街の屋根やさん四日市店では無料屋根点検を実施しておりますでどうぞご利用下さいませ (^^)/
お客様の大切なお家を経験豊富な確かな目で診断し、最適なご提案をご案内しております!( `ー´)ノ
飛び込み訪問販売からのご相談も多数お受けしておりますので、安心した診断で納得のいくお見積りを無料作成いたします!
1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士が在籍してますので、どうぞ安心してお問合せ下さい‼
お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます (^▽^)/
天井の雨シミから、瓦屋根の谷樋板金に穴が開いていた事例!
天井に雨シミがあり気付いたら水溜まりが出来ていたとお問合せ頂きましたお客様です。天井裏を拝見させて頂きましたら梁の柱に雨シミの跡が御座いました。外にある軒天にも剥がれが見受けられたので、瓦屋根を点検しました。
天井の雨シミから屋根上の状況は⁉
⇩⇩瓦屋根の状態⇩⇩
こちらのお宅は瓦屋根でしたが、屋根の谷部分には、谷樋がございます。この谷樋板金に穴が開いていました!
この谷樋板金の穴から雨水は浸入して室内へと流れていった事になります!谷樋板金に穴が開いてしまう原因は、主に経年劣化ですが、瓦の谷樋に多く発生しております。瓦は湾曲しているため雨水はいつも谷樋の同じ個所に雫が垂れるため長年の月日で穴があくと考えられています。また、谷樋に穴が開いたとしても直ぐに室内へと雨もりは起こりません。なぜならば野地板の上には防水紙「ルーフィングシート」の存在があるからです。防水紙が機能している間は軒先へと雨水を排出してくれることになります。ですので、屋根の定期点検を受けて雨漏りが起きる前に屋根の不具合を見つけてあげる事が重要になります!
菰野町のみな様も、しばらく屋根は見ていなわ⁉と思うお客様は、早急に屋根点検する事をお薦め致します!街の屋根やさん四日市店では無料屋根点検は常時行っておりますので、ご連絡下さいね(^_-)-☆
瓦屋根の谷樋板金に穴が開いてしまった場合は、谷樋板金交換工事で屋根補修出来ますのでご安心ください!症状が軽い場合には既存の谷樋板金の上から新しい谷樋を張る谷樋板金上張り工事でも屋根補修できます。
👆👆こちらに詳しい瓦屋根の谷樋板金交換工事の施工手順が書かれています👆👆
天井の雨シミから、S字瓦に駄目なコーキング処理の事例!
こちらのお宅には柱の隙間から雨シミが発生しておりました。天井にも薄っすらと黒くカビているのがお分かり頂けると思います。こちらのお部屋は数年前に増築されたお部屋なのですが、以前から雨シミが発生しており大雨の日には微量の雨水が垂れて来たそうです!さて屋根の状況はどうなっているのでしょう⁉
天井の雨シミから屋根上の状況は⁉
⇩⇩S字瓦の状態⇩⇩
こちらの屋根は、S字瓦の屋根でしたが、写真に見える白い部分がコーキング処理を施してある箇所です。この様なコーキング処理をする業者さんにはご注意下さいね!菰野町のみな様も瓦の四隅全ての箇所にコーキング処理を施せば、雨は浸入する所が無くなり雨漏りは止まるとお考えの方がいるかも知れませんが、これは間違ったコーキング処理です!この様に瓦の四隅全ての箇所を止めてしまいますと、小さな隙間から雨水が浸入したとしても雨水の逃げ場が無くなり室内へと雨水は流れて行く事になります!最初のうちは、なにも起こらないかもしれませんが、いずれコーキングも劣化しひび割れます!そうした小さな隙間から雨水は浸入してしまいます。
瓦の形状は、S字瓦も含め、雨水は浸入しても外に排出する構造となっているため、瓦の湾曲した部分の一番凹んでいる箇所にはコーキング処理を行ってはいけません!今回は、S字瓦の下端部のコーキングをカットさせて頂きました!カットしている最中内部に溜まった雨水が溢れ出てきました!
その他、壁との取り合い箇所の水切り板金も劣化して隙間が生じている箇所が見受けられました。
こいいった間違ったコーキング処理を施す業者さんには十分お気を付けて下さいね!不安や疑問に思ったら街の屋根やさん四日市店までどうぞお気軽にご相談下さい(^^♪
👆👆こちらをクリックして詳しいコーキング処理の施工事例をご覧下さい👆👆
雨漏りには大まかに分けると2パターンがあります。
①台風などの暴風雨で、棟板金などが飛来したり、瓦のずれや割れが起こる場合
②屋根の不具合が経年劣化で起こり、天井や壁の一部に雨シミが出来る場合
①の場合は台風の強雨風という原因が分かっていますが、②の天井に雨シミが出来ている時は、気づく前からひそかに天井裏では雨漏りが起こっており数ヶ月がたっています。この状況は他の箇所への被害も起こっている可能性もあります!
屋根の下や外壁内部には防水シートで覆われており、簡単には雨水は入り込むことはありません。
しかし、防水シートの経年劣化などで性能が落ちてきた事で、雨漏りもしやすくなります。
また、雨漏りは屋根以外からも起こる場合などがあります。
外壁とのつなぎ目(コーキング)部分の劣化により痩せたり、ひび割れなどから雨水が浸入したり外壁にできたクラック(亀裂)から侵入してきます。
勾配がほぼなく、水が溜まりやすい構造をしているベランダやバルコニー、陸屋根なども防水層が劣化して雨漏りがしやすい箇所といえるでしょう。
雨漏りの雨シミだけでなくカビの発生にもつながります。被害が大きくなる前に対処する必要がありますので、早急に専門業者に点検してみてもらいましょう。
菰野町のみな様方も天井に雨シミがあったり、うちの屋根は大丈夫かしら⁉と不安に思う方は、メンテナンスを兼ねて、一度無料屋根点検を受けてみてはいかがでしょうか!
街の屋根やさん四日市店では、1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を
持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい。
屋根が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを菰野町のみな様にお届けしたいと思っております 💕
みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね!😊
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒512-0911
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