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飯田市の皆さんへ。飯田市内で外壁屋根塗装工事をおこないます。現地調査、無料点検のようす
更新日:2021年11月4日
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店の下平です。
今回は飯田市内で現在塗装工事を行っている現場からです。
塗装工事を行う前に現地調査、無料点検をおこないましたので、
その時のようすを掲載していきたいと思います。
こちらのおしゃれな洋風住宅は、セキスイハウスの築25年程のお宅です。
15年程前に塗装しているのですが屋根のコケや色あせを気にされていました。
屋根を点検させていただいたところ、
屋根は洋風のセメント瓦という種類でした。
こちらの屋根材は、すぐに雨漏りにつながるケースは稀ですが、
色あせや退色がわりと出やすいタイプの屋根材です。
一番の特徴は陶器瓦ではないので、塗装などのメンテナンスを施していかないと
屋根が水を吸水するようになるため、いずれは雨漏りにもつながります。
⇧の画像でわかるように雪止めからは錆がでてきたり、瓦の先端部には苔が付着していました。
全体的にカビが付着していて、色あせも目立ってきています。
日陰の屋根側には黒カビ汚れも付着しており、全体的に汚れも目立っていました。
しっかりと調査を行うと、
屋根材は
モニエル瓦という種類でした。屋根の先端部にある、凸凹が目印になります。
こちらの屋根には
カビ抑制効果のある防カビ剤バリアーという製品を塗装前に施工してから、モニエル瓦専用の下塗り剤を塗ってから屋根根塗装を施工していく予定です。
モニエル瓦は下地処理や専用塗料を使用しないと剥がれの原因になります。
洋風のセメント瓦やS型屋根などは特に注意が必要で、知らずに塗装してしまうとすぐに劣化症状が出るケースが多いです。洋風瓦やセメント瓦の塗装をお考えの方は
『塗装して失敗した!』とならないためにも、先ずは屋根の専門知識がある会社へ相談することをおすすめします。
⇧モニエル瓦や洋風瓦の屋根材の一例です今回のお宅の屋根材自体は破損も無く塗装できる状態でしたので、
屋根塗装を施し、足場を組むので外壁塗装も一緒に施工させていただくことになりました。
次回のブログでは作業のようすなどを掲載していきますので、生まれ変わっていく姿を是非ご覧ください。
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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