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甲斐市で2階の入れの天井に雨漏れが発生し、屋根上の瓦を調査しました
更新日:2025年2月2日
おはようございます!
街の屋根やさん山梨店、店長の荻原でございます。
本日は雪予報となっておりましたが、朝起きてみると小雨でした。今日も安心して仕事に専念できそうです。
ただ子供にも雪を見せてあげたい!という気持ちもあるのでちょっと複雑ですね。
さて、今日は甲斐市で、2階の押し入れの天井に雨漏れが発生し、屋根上の瓦を調査しました。
インターネットからお問い合わせをいただきました。
ありがとうございます。
「雨漏れがしているので早めに調査に来て欲しい」という大変お困りな様子でした。すぐに調査に伺います!
弊社では僕も含めて屋根の上を調査できるスタッフが4名おります。
お電話をいただければ、当日調査に伺うことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
現場に到着し、まずは室内の雨漏れ箇所から点検させていただきます。
まず室内からチェックすることでおおよその雨漏れ箇所を把握することができるからです。
今回は2階の棟瓦部分が怪しいと判断しました。
次に屋根に登って、点検していきます。
スタッフは2階まで登れるハシゴを持っております。
最新の注意を払いながら登っていきます。
和瓦の屋根になります。瓦はとてもきれいな状態でした。
よかったです!
雨漏れ箇所を確認しました。
屋根漆喰が劣化しているのが分かります。
漆喰(しっくい)とは棟瓦(むねがわら)部分に設置されている防水効果の高い詰め物になります。
通常は白い漆喰ですが、劣化のため破損して、中の土が見えてしまっていますね。
土が雨にあたると少しずつ流れ出ていきます。限界まで流れてしまうと雨漏れや棟瓦部分のズレや崩れが発生する危険があります。瓦屋根の住宅において、大変重要な役割を担っています。
通常は15年~20年程度で交換工事をすることをおすすめします。
少しで異変を感じたら点検をお勧めします。
下屋根(1階部分の屋根)の漆喰も危険な状態でした。
途中で雨が降ってきましたので、急いで調査を進めます。
また鬼瓦(おにがわら)部分の漆喰も劣化していますので、今回のお見積りに含ませていただきます。漆喰の単価はメートルで3500円~となっております。棟瓦は両方にあるので2倍の計算です。
実際に屋根に登って確認することもできますし、ドローンで点検することも可能です。
一枚だけ瓦が割れていました。
こちらは雨漏れする箇所ではありませんでしたが、年のためテープで養生を施し、応急処置しました。
現地調査後は写真をお見せしながら、お客様に状況をご説明させていただきます。
お見積もりとご提案書は後日お届けすることになりました。
最初はとてもご不安な様子でしたが、結果をお話しすると原因が判明したため、笑顔になっていただけました。とても嬉しいです。さて、甲斐市の屋根工事・屋根漆喰工事は街の屋根やさん山梨店にお任せください。
皆様からのご連絡お待ちしております。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
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